「一セットの服」で自分を好きになる

  • 幻冬舎 (2024年4月3日発売)
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本棚登録 : 197
感想 : 9
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  • 本 ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344042582

作品紹介・あらすじ

服は、なりたい自分。毎日、違う服を着なくていい。
一年3セットの服で生きる、人気スタイリストが伝授する、
服を味方にして人生を動かす方法


心を満たす服がひとつあれば、自信を持って生きられる。
●新しい服よりも必要なのは「全身鏡」。外出先で自分にガッカリしなくなる
●服を「買えない人」も「買いすぎる人」も実は「決められない」ことが原因
●手持ちの靴、バッグ、アクセサリーで「自分のナンバーワン」を決めてみる
●気に入ったものは「持ってるだけ」でもいい
●自分にとっての「意外な服の試着」が未来を変える
●服選びとは「自分を大切にする」こと…
「自分に必要な服」「自分の可能性を広げる服」が見つかる一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 服の本とかファッションの本というよりは、服を通して自分軸や自分自身と向き合う本。

    100着の試着頑張ってみようかな。
    そして、30日チャレンジも。
    小さなアクションができる種が至る所に散りばめてあって、すぐに行動できるところがこの本のいいところ!

    お買い物に次行くのがとっても楽しみになった!

  • 予約15
    靴→バッグ→アクセサリーの順に決め、最後に服を合わせる。欲しいものを調べるためまずは値段を気にせず高い順に並べ、その順に試着する!
    全ての人に当てはまるわけではないので、そういう揃え方もあるのね、といった感じ。
    処分するとき何が気に入らなかったのかメモするのは服に限らないと思った。これはすぐに実践しよう!

  • 1セットの服で着回しをしていく紹介本。
    ある程度経験がないと1セットに絞り込むのは難しいと思うけれども、参考になる内容もあった。
    例えば、新しい服を買った日は、初日から人に会ったりせずに近所のコンビニに行ったりする。練習日を何日か作り、着こなしの調節をしたりする。また月に1度美術館に行ったりするのと同じような気持ちでショッピングでお店に行く。あくまでも買いに行くのではなくて、見学をする気持ちで回る。

  • ミニマリスト的な本かと思ってたけど、そうではなかった。
    今日着た服の日記、つけてみたい。

  • ファッションは一回突き詰めてみたいけど、時間かかりそうで敬遠していたから、良いきっかけになる本だった。
    お気に入りに囲まれて毎日を過ごせすのはとても良いことだ。
    そのために少しずつ一つ一つ試していけば、自分のベストが見つかるはず。まずは全身鏡で服装を見つめ直して観察眼を養いつつ、靴、リュック、アクセサリーからインナー/アウターと探していこう。

  • 前作を読んだ時に「よし、ちゃんと試着して吟味して気に入ったものを買うぞ」と思ってだいふ買わない練習が上手くなっていたのだが、ついついネット通販だけで決めるということも解禁してしまっており、改めて気が引き締まる。
    特に『新しい服は試運転が必要』はすごくわかる。なぜか気合が入り、急に普段と違うとっておきの新しい服を人と会う時に選びたくなることがあるが、ぶっつけ本番じゃなく日頃から試運転できていることが何よりも自信になると思う。

    服に限られた話だけでなく、きっと髪型も体型もメイクも自分に合ったものや、自分らしさがあるはずだ。

  • 自分の暮らしや好みに合った服装はできてきたような気になっていましたが何かが足りない。それは小物(靴・バッグ・アクセサリー)でした。まずはいろいろ見て、試してみようと思います!

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