Apple Vision Proが拓くミライの視界 スマホがなくなる日

  • 幻冬舎 (2024年6月26日発売)
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本 ・本 (260ページ) / ISBN・EAN: 9784344042681

作品紹介・あらすじ

10年後のテクノロジーを誰が想像できるだろうか──。
スマホに代わる次世代デバイスの開発に
Apple、Meta、Googleなどのビック・テックが数兆円規模の資金を投じ、
今まさに、未開のマーケットを求め激しい陣取り合戦が行われている。

産業革命、IT革命、そして空間コンピューティング革命。
現実世界に、バーチャルの世界を投影する「空間コンピューティング」によって、
人類はスマホの小さな画面から解放され、空間という無限のキャンバスを手に入れる。
“リアル”メタバース業界の第一人者が語る、日本再興のための千載一遇のチャンスとは。

スマホがなくなる日、次世代デバイスでどんなミライをつくれるのか。
スマホがなくなる日──。この先に続くミライは、本書籍を読んで創造してみてください。



渡邊信彦 (Nobuhiko Watanabe)
株式会社STYLY 取締役COO
1968年、千葉県生まれ。群馬大学工学部卒業後、電通国際情報サービスに入社し、ネットバンキングやオンライントレーディングシステムの構築などに多数携わる。2006年、同社執行役員就任。2011年、社内事業の「オープンイノベーション研究所」所長に就任。セカンドライフブームの火付け役としてXR を活用したビジネスに関わる。2014年、同社を退社後、起業家としてソフトウェアスタートアップを創業。イグジットを経て、金融庁が管轄する日本人材機構のスタートアップメンバーとして地方企業の人材育成やコンサルティングに多数携わる。
2016年、開発者の山口征浩と出会い、Psychic VR Lab(現STYLY)の設立に参画し、取締役COO就任。同社が開発したXRプラットフォーム「STYLY」を用いて、2018年、ファッションブランド「ヨウジヤマモト」とタッグを組み、国内の店舗に居ながらVRでパリコレのランウェイを体感できるイベントを開催。同年、渋谷パルコでXRアート展覧会を開催し2万5000人を動員する。KDDI、J.フロント リテイリング、テレビ朝日ホールディングス、東急不動産ホールディングス、日鉄興和不動産、JR西日本イノベーションズなど数多くの企業から出資を受け、体験型XR事業を全国各地で進める。
パートナー企業とともに、XR クリエイターの発掘や育成を目的としたプロジェクト「NEWVIEW(ニュービュー)」を立ち上げるほか、事業構想大学院大学の教授としてXRを用いた新規事業開発の指導を行うなど、グローバルに活躍できる人材を輩出するために尽力する。

感想・レビュー・書評

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  • メタバースやXR等の技術を用いたイノベーションを考えている人におすすめ。

    【概要】
    ●空間コンピューティングに関係する用語の説明
    ●AVP(Apple Vision Pro)の紹介
    ●空間コンピューティングとは
    ●空間コンピューティング時代の取り組み方

    【感想】
    ●メタバースやXR等の技術をどう使っていけばよいか考え方を知ることができる。
    ●今後あふれる情報をAIを活用して取捨選択し、その情報を空間コンピューティングを活用しリアルの空間に重ね合わせて様々な体験を作っていく、そんな取り組みが必要だということを理解することができた。

  • APPE VISION PROが描く未来の視界
    XR、VR,等が未来に浸透しているかとは信じられなくて読み飛ばしてしまった。

  • 選書番号:020

  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1336992

  • 内容が薄い。アップルビジョンプロ及びそれに関わる企業の宣伝的なもの。全く頭に残らない内容。

    読了15分

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