生きるセンス

  • 幻冬舎 (2025年5月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784344044296

作品紹介・あらすじ

次の誕生日で
40歳になると気づいた瞬間、
知っていたはずなのに急に
自分の年齢にビックリしてしまって
一気に不安が爆発しそうになった。

20代の延長線上の
30代を走ってきたけれど、
40代は50代へと続く道であり、
「若い頃と同じ」はどんどん通用しなくなる。

マインドセットも含めた
色んな軌道修正が必要になってくる
大切なターニングポイント。

うん、絶対にそう。うん、わかった。
歳をとることも、嫌だけど受け入れる。
だからお願い、ちょっとだけ待って?

「ちゃんと考える時間」が欲しかった。
きちんとここで「自分自身と向き合って」
今後の「人生の色んなこと」を考えたかった。
じゃなきゃ色々と「手遅れになる予感」しかしない。

それなのに、
仕事や育児はもちろん生活から派生する
名前すらついていない野暮用に追われて
時間をとれずに日々はどんどん過ぎていく。

そこから生まれたのがこの対談エッセイ集です。
個人的にしたかったことを仕事にしてしまうことで
誰もが欲しがっているのになかなかとることができずにいる
「その時間」を「この一冊」に、まとめることができました。

「私、この先、大丈夫かな?
今なにを準備しておいたらいい?」

「40代のうちに
あれをしておけばよかった
と思うことがあれば教えてください」

生きるセンスが抜群な先輩たちに聞いてまわり、
「40代以降の生き方」と真剣に向き合いながら書きました。

             *

実は、
30冊以上の本を出してきて、
刷り上がってきた本を
胸に抱きしめたら涙が出たのは久しぶりのこと…。

それはこの数年辛い時期もたくさんあり、
今の自分が欲している言葉たちを
過去の自分が用意しておいてくれたかのような…
とても不思議な感覚になったからでもあります。

不安は、
一生懸命に生きている証拠。
だから実はそれも、
胸に宿る宝物のひとつです。

心の中のそんな場所に寄り添える、
40代以降の生き方バイブルができました。
必要な方に、届きますように。

LiLy

感想・レビュー・書評

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  • 「40歳の壁に効く言葉のギフト集」という帯に惹かれて手に取りましたが、アラフィフの私にも心に響く言葉がたくさん詰まっていました。
    特に印象的だったのは、吉本ばななさんのパート。これまでばななさんの作品を読んだことがなかったのですが、その考え方や表現に強く惹かれ、今後ぜひ著作も読んでみたいと思いました。
    ほかにも、インタビューに登場する方々がとても魅力的で、それぞれの考え方や生き方に多くの刺激をもらいました。

  • 大人の子守唄
    からの2冊目のLi Lyさん

    数日前に40歳を迎えたわたしは
    まさに
    イントロダクションに描かれていた感情そのものだった

    急に怖くなって
    何かに
    誰かに
    すがりたかった

    そこで出会えた本

    この本を読むことができて良かった

    対談されている素敵な大人の女性達
    Lilyさん含め
    かっこよくて
    可愛くて
    センスのある
    先輩達の
    生き方を
    悩みを
    考えを
    知れて

    読み終えて思うことは
    「安心した」
    とゆう感情

    若さを武器にしていたのは
    歳をとる事を拒否していたのは
    時代でも
    世間でも
    なくて
    自分自身だったのかもしれない
    年齢の呪縛

    こんなにも楽しそうで
    かっこよくて
    美しい
    女性達が
    いるのなら

    40代も悪くない



    「大丈夫よ」
    優しくハグされたような本だった

    同性の憧れの先輩に
    話を聞いてもらったあとみたいな



    わたしのことだから
    きっとまたすぐ不安になるんだろうけど
    それでもまた
    この本の事を思い出して
    乗り越えていこうと思う


     

  • ふむ

  • 同年代として、響く言葉がたくさんあった。

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著者プロフィール

作家。1981年、横浜生まれ。蠍座。NY、フロリダでの海外生活を経て上智大学卒。10歳から1日も欠かさず日記を書き始め、25歳の時に『おとこのつうしんぼ~平成の東京20代の男と女、恋愛とSEX~』(講談社)でデビュー。リアルな描写が女性の圧倒的支持を得て、ファッション誌で多数のエッセイ・小説の連載を持つ。
27冊目。東京在住。2児の母。Instagram @lilylilylilycom

「2020年 『別ればなし TOKYO2020.』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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