- Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344400009
感想・レビュー・書評
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期待したほど料理に関する話題はなかったけれど楽しめました。
アガワさんってやっぱりお嬢様なんだなぁ、なんて
妙な部分で感心したり。
生活に対する発想がね。
アメリカ暮らしの色々は興味深かったですね。特にボランティアについての考え方とか。 -
面白かった!
阿川さんが横でずっと喋りかけてきてるような感じw
なんか阿川さんは、ちょっとアガワ~~って呼び捨てにしたくなるような感じある
育ちのいい野性児ってこうゆうことかなあ -
いやあ、相変わらず面白い楽しい。さくさく読めるし、情景が思い浮かぶ。
共感したり、ああこんな子クラスにいた、と懐かしくなったり、こんなおばちゃんいるわと頷いたり、自分にはない視点に新鮮な喜びを感じたり、小さく笑ったり。そんな話ばかりで、ストレスフリーで読めからいいよなあ。今テレビで見る阿川さんのあの明るい性格が、そのまま表れてる感じ。厭味なく、聞いて聞いてという自己主張も強くないから読みやすいわ。 -
食べ物関係のエッセイは1/3くらいであとはワシントンDCに住んでいた頃の話や家庭内の話等々色々な内容でした。
アップルパイにとろけるチーズは本当においしいのかな?とか、『ようこそワシントン』の街案内に想像を働かせてみたり『明治村で見た白昼夢』に自分も以前訪れたことがあるので「ああ、あの建物か」と思い出しながら読んだり、色々な楽しみ方ができました。 -
阿川さんの文章、可愛らしいですね。
人柄がそのままでている、という感じです。
気軽に読める本。
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阿川佐和子のエッセイ集。前半は食べものについて、後半は暮らし全般いろいろについて。
可もなく不可もなく、読みやすいけど普通かな。 -
楽しく、気楽に読了。タイトルから、食べ物関連のエッセイかと思っていたけれど、そうではないものもあり。どれも面白かった。
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安定