恋の罪 (幻冬舎文庫 い 7-10)

著者 : 狗飼恭子

• 幻冬舎 (2000年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[asakabookさんの感想 · 2018年1月3日]

狗飼さんの本なので期待して読んだのですが、ちょっと残念。
人を好きになんて自分だけを見てほしいというエゴの塊の主人公の物語。悲しく悲惨な終り方。
そういうことを描きたかったのかも知れないが、、、

[kawausosoさんの感想 · 2011年1月26日]

人を愛することって素敵だけれど・・・

人は狂うね

どんなものにでも変わる力がある

とてもよくわかります