2000年のゲーム・キッズ (幻冬舎文庫 わ 1-6)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344400399

感想・レビュー・書評

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  • 前作に続き、キレの良いショートショート。

    脳死、DNA、人工冬眠、受精卵冷凍保存、などなど、扱う内容も近未来と現在の非常に違い題材が小気味良い。

    ショートショートのジャンルで、これだけ決まりの良い一冊は中々ないね。

  • 懐かしい。当時感じた切れ味ほどじゃないけど、楽しめた。

著者プロフィール

小説家・ライター。1962年、福岡県生まれ。1980年代から、映像・ゲーム業界でライターとしてのキャリアを出発させる。『週刊ファミ通』での連載を経て1994年に刊行された『1999年のゲーム・キッズ』で、本格的に小説家としても活動を開始。以後も、デジタルテクノロジーを題材に未来の姿をシミュレートするSF小説集として〈ゲーム・キッズ〉シリーズを手がけ続けている。本書での取材をもとにした〈ゲーム・キッズ〉シリーズ最新作も2023年内に刊行予定。著書に『2020年のゲーム・キッズ →その先の未来』、『世にも醜いクラスメートの話 渡辺浩弐ホラーストーリーズ』(ともに星海社FICTIONS)など。

「2023年 『7つの明るい未来技術 2030年のゲーム・チェンジャー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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