本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- 本 ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344400429
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
とんでもなく面白い、漫画的展開
-
ファンタジー要素がグッと強くなった3巻。遭難した練と千華子が南米の密林でたどり着いた遺跡は、古代マヤ文明が今でも息づく未知の世界でした。練も日本人離れした優れたサバイバル能力を持っているけれど、新たに登場したニコがまた魅力的な少年で、今後の活躍が楽しみです(あんまり味方っぽくないけど)。知らぬ間にマヤの成人式メンバーに加えられた練、満身創痍の千華子、別の場所でなんとか頑張っている両親…。先が楽しみです。
-
子ども達は密林の中でのサバイバルを続け、親達は反政府軍の捕虜収容所からの脱出に成功する。
人間描写などは面白いけど、恩田陸特有の靄のかかった感じではなく、割と読みやすい正統派SF冒険物語。 -
3巻目。
ファンタジーっぽくなってきたような。。。 -
感想は最終巻。
著者プロフィール
恩田陸の作品





