上と外 4 (幻冬舎文庫 お 7-4)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 826
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344400641

感想・レビュー・書評

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  • 借本。
    兎に角、続きが気になってしかたない。
    こればかりは、読んでもらわないとこの気持ちは伝わらない。かな?

  • 2008/8/14.

  • 長編小説ってそこまで好きじゃないんだけどこれは別格!!また読みたい位さ。

  • もーここまでやるならゲーム化してほしい。

  • 2004年8月7日読了

  • 2008/4 読了

  • 完全に呑まれてしまった。
    前巻からの続きで、話は架空の国において行われるマヤの末裔たちの儀式が中心だ。
    悲惨にも巻き込まれてしまった主人公の子供二人に、予期せぬ惨事がめまぐるしく襲い掛かる。
    息をつかせぬ展開の中にも、繊細な心理描写と、ユーモアがちりばめられている。
    きっと書いている作者ですらも予想していない展開が次々と起こり、しかし不思議とばらばらであった幾つもの出来事は徐々にリンクし始める。
    そして何かが繋がり、一矢の光が見えてこようという中、物語は次の巻へ続いていく。

  • 2008年4月1日読了<br><br>

    とにかく続きが気になる

  • 2007 1/12

  • 2006.12.13

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著者プロフィール

1964年宮城県生まれ。92年『六番目の小夜子』で、「日本ファンタジーノベル大賞」の最終候補作となり、デビュー。2005年『夜のピクニック』で「吉川英治文学新人賞」および「本屋大賞」、06年『ユージニア』で「日本推理作家協会賞」、07年『中庭の出来事』で「山本周五郎賞」、17年『蜜蜂と遠雷』で「直木賞」「本屋大賞」を受賞する。その他著書に、『ブラック・ベルベット』『なんとかしなくちゃ。青雲編』『鈍色幻視行』等がある。

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