ビートルズを呼んだ男―伝説の呼び屋・永島達司の生涯 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344400740

感想・レビュー・書評

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  • 13040
    終戦後、日本のショービジネス隆盛を陰で支えた「呼び屋」たちの生態を綴る。

  • めちゃくちゃ面白い本。現在で言うプロモーターのはしりである永島達司という人の生涯を書いたノンフィクション。
    ほとんどが1950年代のアタマからビートルズ来日の1966年までの呼び屋稼業の舞台裏を中心とした話で、生い立ちやビートルズ後についてはサラッと触れられているだけである。読む前はビートルズ来日に伴う内容のみだと思っていたのだが、それだけでは無い。例えばミュージシャンのコンサートだけでなくサーカスやリンボーダンス等の興行についても書かれており、当時の呼び屋周辺の時代背景についても興味深く読めた。ここら辺りは本当に面白い。

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著者プロフィール

野地 秩嘉
のじ・つねよし―1957年東京生まれ。早稲田大学商学部卒。出版社勤務などを経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュ、ビジネスから、食、芸術、海外文化にいたるまで幅広い分野で執筆。主著・近著に『キャンティ物語』(幻冬舎文庫)、『TOKYOオリンピック物語』(小学館文庫)、『企画書は1行』(光文社新書)、『高倉健インタヴューズ』(プレジデント社)、『イベリコ豚を買いに』(小学館)、『アジア古寺巡礼』(静山社)、『川淵キャプテンにゴルフを習う』(プレジデント社)、『サービスの達人たち 究極のおもてなし』(新潮文庫)ほか。

「2016年 『SNS時代の文章術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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