直江兼続 (幻冬舎文庫 H 7-1)

著者 : 羽生道英

• 幻冬舎 (2001年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2013年4月4日]

4344400879　341ｐ　2001・3・25　初版

[上総介さんの感想 · 2010年5月29日]

直江兼続を中心として、関ヶ原の戦い前後のエピソードを描いています。直江兼続の話は、全体の半分にも満たないような感じです。ただ、兼続の気骨は伝わってきますね。

2010.05.24読了

[kiyosiさんの感想 · 2008年8月7日]

削除

[秋さんの感想 · 2007年9月20日]

タイトルは直江の名前なんですけど、これは『関ヶ原合戦』とした方が適切かと思われました。
しかし、とても良くまとまっていて読み易く、分かり易い良書。
関ヶ原合戦時の東西各諸将の動きを手っ取り早く知りたいという方にはもってこいの一冊ではないかと思いました。
変にドラマチックに描くことなく、教科書のようにすっきりと書いてあったのがこの本の場合とても良かった。