- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344400962
感想・レビュー・書評
-
飄々とした語り口が、心地よい。
一つ一つ、短いエッセイなのに、おちがちゃんとあって、おもしろい。
きれいな文章だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
檀ふみさんの本はさらりと読めて面白いのでスキです。笑えます。
-
ママンから借りる。面白くってわかりやすいエッセー。[06/08/27]
-
私の名前はこの人に由来するという説もあるので、ぜひとも読まねば!という半ば義務感で読みました。結婚はしていないけど、和やかに慎ましくでも贅沢に生きてきた人。
-
女優壇ふみのエッセイ。この人はのんびり幸せに生きてきたんじゃないか?クスリと笑える。
-
この人阿川さんより文章うまいんじゃないかと時々思う。コンビでもっと出してほしいね。
-
檀ふみさんのエッセイも面白いのだが、文庫版では野坂氏の解説が素晴らしく美しい語幹で檀ふみさんをズバリ表しており本文共に楽しめオススメ。野坂氏の『文壇』を読んだ時もビックリしたが言葉の選択に対する感性が解説でも対談でも、お酒が入ってないと素晴らしい。
-
さらっとして、あとくされがなく、クスッと
ほくそ笑める感じの本(笑)