- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344400962
感想・レビュー・書評
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林真理子さんのエッセイを読んでいて、壇ふみさんの名前がよく出てくるので、読んでみた。
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たまたまであるが、テレビに阿川佐和子が出ているときにこれを読んでいる自分。なんとも不思議。
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こういう、見るからに穏やかそうで上品そうで優しそうな人ほど、内に秘めたものはギャップが大きいんですね。
毒舌なのにキツく思われないのは見習いたい次第。 -
1つ4ページ足らずの軽いエッセイ集。半分くらいが、ちゃんときれいにオチる古典的で秀逸なスタイル。難を言えば、あんまり何も残らないところか。またいつか読み返すんだろうな。そのときもまた新鮮なんだろうな。
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阿川佐和子との往復エッセイが面白かったので、
読んでみた本。
往復エッセイほど毒がなく、面白さで言えば、
あちらの方が上だけど、こちらはこちらで、
穏やかな人柄、でも天然的な面白さが垣間見えて楽しめた。
2011-65 -
安心して読める安定感。
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10/09/01読了。
タイトルが気になって読んでみました。読みやすい。 -
檀ふみの人柄がよーく出ているエッセイです。
上品な人だなあ。
上品なんだけど、
読者を楽しませるために自分をとことんダメダメに書くところがすごい。
それから彼女のこだわりも
自分と相通ずるところがあって好感です。
「とんでもない」に関しては、
ははあ〜。
勉強になりました。
しかしエッセイとしては普通なので…、
★3でしょうか。 -
内容もボリュームも軽くて読みやすいエッセー集。檀ふみってこういう人なんだろうな、という予想を全く裏切らないところがすごい。おっとりしていて、気取っていなくて、思い切りのいい書きっぷり。バザーで50円だったのはお得だったなあ。
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080509(s 080511)