- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344401297
感想・レビュー・書評
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ブクログで紹介されていたのを見て、ああ!と、持っている文庫本の方で登録しました。
感想は…簡単には書けないけど、下巻で。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔買って読んでボロ泣きした本。
いい本過ぎてこれは皆が読むべきと本気で思っている所がある。
ボロボロになっても本棚の殿堂入りから外れる事はないのが確定済み。
上巻も下巻も素晴らしいんです。 -
ハードカバーを読んだときには、物語への引き込まれ方が半端じゃない…
と思った以外はもうひとつかなと★三つにしていたんだけど、
文庫版を読んでこの物語の、この本の良さがわかってきた(気がする)。
作者の拙くも(エラそうにすみません)熱い想いが込められた文章と
生々しくも逞しく生きる登場人物達から、
いつの間にか目が離せなくなること請け合い。
巻末の歴史なんかも想いが詰まっている。 -
世界で一番好きな物語小説。
この本を抱いて死にたいです。
ひとりの孤独な女の子が
愛の意味を知る旅に出るものがたり。 -
本当にコレこそもっと評価されるべきだと思う。
本気泣きした -
妖精らしくない妖精たち。中には悪者もいる。世界は滅びるべきかの答を探しに地上へとやってきた妖精フィッツは性格の悪い少女ペチカに出会う。先の見えない展開で下巻へ。
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とても心に残った作品です!最初のこの上巻はひたすら主人公が辛い目にあい読むのが辛いくらいですが、その後から本当に泣ける話しです。
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人の心の描写が上手く、特におばあちゃんで泣きました。上下巻読み、生きているうちに押し殺していたり隅に追いやっていた感情感性取り戻せた気がします。
向山貴彦の作品





