- Amazon.co.jp ・本 (460ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344401341
感想・レビュー・書評
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上巻に引き続き一気に読んでしまいました。
プロローグのよくわからない歴史小説も下巻でわかってきます。
歴史に関することはちょっと固めで難しいのですが、合間合間に主人公と登場人物の人間関係や会話など軽めの箇所があり、長い小説のわりには飽きずに一気読みできます。
今年のNHK大河ドラマ井伊直虎のゆかりのお寺、龍潭寺のお庭を作ったのは、この小説のカギになる小堀遠州が作ったものなのですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み応えあった。百人一首の小倉色紙をメインにしたミステリだが、ミステリ部分はおまけ。色紙に関する謎がメイン。
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