詩人ケン(文庫版)

  • 幻冬舎 (2001年8月1日発売)
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本棚登録 : 29
感想 : 7
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  • 本 ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344401389

感想・レビュー・書評

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  • 妻子いるのにろくに仕事もせず、言葉を探し求める詩人ケン  ルルちゃんがよくできた奥さんだわ〜 私は業田さんの他の作品の方が好きだけど、これはこれで業田良家らしさってのが出てる気がします 最後はほっこり

    「片思い道」短いけど面白かった 片思いって意外と深いよな…と感じる
    片思いって響きもなんだか可愛らしいよね〜実らないから良いって恋もあると思う

  • 自虐の詩の作者、残念、つまらない。

  • 自虐の詩つながりでよんでみた。自虐の詩ほどインパクトはないなぁ。でも、たまに読み返したくなる本。情に深く、情に厚く。

  • 自虐の詩の業田 良家の漫画です。
    個人的にはこっちのが好きです。そんなんばっかですが。

  • ケンさん、めっっっちゃかっこいんすけど!!!やっぱ業田さんてすげー。やべー。no imageだったからこっちにしたけど、マガジンハウスのほうを買いました。しょっぱなの「素敵なマリア」もすごく好き。最後のコマが。

  • 再読

  • 業田良家と言えば「自虐の詩」って人も多いと思うんだけどあたしゃコッチのほーがアティチュードがあってピリッっとキタかな。

    基本的にキチンとアレはアレでギャグが多く入ってたってコトを考えればコッチはギャグは極めて少ないし、最後のオチの付け方もどーなんだ?って部分も無くはナイケド音楽と同じでそーゆー問題ばかりでは語れない部分もあるし、最後話しが息子の話しに移る辺りも色々な徒然を感じるし。

    何より最後の息子・ランボーの何とも言えない笑顔、アレだけでイイじゃない?

    作中に入る詩も何とも言えずイイんだよね。

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