巴之丞鹿の子―猿若町捕物帳 (幻冬舎文庫)

著者 : 近藤史恵
  • 幻冬舎 (2001年10月発売)
3.29
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  • 13レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344401679

巴之丞鹿の子―猿若町捕物帳 (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 図書館で。
    最初に出てきた女の子(もっと小さい子かと思った)が話にどう絡んでるのかよくわからなかったのですがナルホド、という感じで。それにしても大店で番頭さんを養子にする、かぁ…。今なら雇われ社長とかもアリだと思うんですがあの時代ではやっぱり血とか言いそうな感じだなぁなんて思ったりしました。
    役者にあやかった色の小物が売れたって話は落語にもあったなぁなんて思いながら読みました。

    それにしても袖さんは全然流されやすい女の子では無いですよね。ウン。

  • 人情ものでもなく、妙な現代風脚色もなく、ストーリー性とキャラのバランスがいい。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/14710852.html

  • 時代小説ってことで少し身構えたものの、読みやすかった。
    2つの軸がきれいにかみ合って着地。
    千蔭がいい味出してます。生真面目なかんじ、すき。
    シリーズ続編も楽しみだな。

  • 奉行所同心・玉島千蔭  
    殺人に鹿の子帯揚げが使われる。ストーりーもおもしろい。

  • 歌舞伎役者の巴之丞が演目上で使用していた鹿の子と同じ品を付けていた娘が次々に殺されていく…犯人の目的は何なのか?
    というのがメインストーリーな訳ですが、それよりも遊女の身請け金の事も身代金なのね?!と、そこが気になって…。

    日本語に弱いって致命的(-_-;)

  • 同心、玉島千蔭の捕物帳、一作めにあたる。
    江戸の町で、人気女形の巴之丞にあやかって売り出された鹿の子の帯あげで女が絞殺される連続事件が起こる。
    下手人は、目的は、なんなのか。
    続編から読み始めてしまったために誰がこのあと主要人物になるかわかってしまっていたけれど、それでも時代物ミステリーとして楽しめた。
    生真面目な千蔭の朴訥さが楽しい一冊だ。

  • <table style=\"width:75%;border:0;\" border=\"0\"><tr><td style=\"border:none;\" valign=\"top\" align=\"center\"><a href=\"http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344401670/yorimichikan-22/ref=nosim/\" target=\"_blank\"><img src=\"image/noimage.gif\" alt=\"巴之丞鹿の子―猿若町捕物帳 (幻冬舎文庫)\" border=\"0\"></a></td><td style=\"padding:0 0.4em;border:0;\" valign=\"top\"><a href=\"http://blog.fc2.com/goods/4344401670/yorimichikan-22\" target=\"_blank\">巴之丞鹿の子―猿若町捕物帳 (幻冬舎文庫)</a><br />(2001/10)<br />近藤 史恵<br /><br /><a href=\"http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344401670/yorimichikan-22/ref=nosim/\" target=\"_blank\">商品詳細を見る</a></td></tr></table>
    <blockquote><p><strong>江戸の町では娘だけを狙った連続殺人が起きる。南町奉行所同心・玉島千陰は殺された女が「巴之丞鹿の子」という人気役者の名がついた帯揚げをしていたことを不審に思う。巴之丞に会いに猿若町へ出かけた千陰は、殺人に使われた鹿の子には偽物が存在すると聞かされる。犯人の狙いは一体何なのか。時代ミステリー小説シリーズ第一作。
    </strong></p></blockquote>
    猿若町捕物帳シリーズ第一弾。
    直前に読み終えた畠中恵著『こいしり』と同じテイストの物語だが、あちらのお気楽な主人公と違って、こちらは酒と遊女が苦手という大層堅物の同心・玉島千陰が主人公である。
    女形の役者や、姿がそっくりの花魁が事件に絡み、なにやら艶かしくもある。堅物ながら、自らの足と人を使って調べを進め、真相を見つけ出す千陰と、手下の八十吉の働きがこの後もたのしみである。

  • えーと、一番最初の「同じ姿かたちの男女」があの人達だったことに、読み終わってしばらくするまで気づきませんでした。馬鹿だ・・・
    巴之丞と梅が枝の関係がいいなぁ。すごい華やか!てか梅さん好きだ・・v
    前回同様、驚愕のネタ。現実味がないよ;
    あと登場人物が多くて、犯人が分かった時「誰・・?」となってしまいました;もうちょっと絞って欲しい;;

    星は3つ半で。

  • おもしろくてさくさく読めた。
    2008.11.27

  • 近藤さんのシリーズの中で一番好きかも。猿若町捕物帳シリーズ。
    おなじキャラクターで短編が盛り込まれてます。
    メインじゃないはずなのに粋な恋のやりとりが近藤さんってかんじ。

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