トップランド2001 天使のエピソード 1 (幻冬舎文庫)

  • 幻冬舎 (2001年10月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (220ページ) / ISBN・EAN: 9784344401686

感想・レビュー・書評

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  • 「トップラン」シリーズの番外編第一弾。

    2001年、オランダに滞在していた貴船天使は、20世紀の記憶を喪失した状態で目を覚まします。彼のもとにのこされていた、20世紀の貴船天使からの手紙によると、彼は自分自身に催眠術をかけて、それまでの記憶を消し去ったというのです。こうして、過去の自分自身のことをなにも知らない貴船天使は、彼の世話をしてくれるメラニイというオランダ人の女性と別れて、日本へと旅立ちます。

    本編と同様、2001年に社会を揺るがしたニュースについての記述がふんだんに盛り込まれていて、20年後に読むとさまざまな感慨にさそわれます。著者の意図するように、一話完結の物語として読むのであれば、ストーリーの展開に注意するよりも、これらの叙述や「エンジェルQ」クイズなどのギミックをたのしむのが、正しい読みかたなのかもしれません。

  • いや作者が一話完結ゆうてもこれはいくらなんでも完結してへんやろ…

    と謎の関西弁が出るくらいには完結してない
    仮に完結してるのだとしてこれだけ読んだと仮定したら、多分ちょっとつまんなすぎると思う…

    というか半分はニュースで残り二割がエンジェルQでストーリーは添え物って感じですね
    流水のってだいたいそんな感じだけど
    しかし結構ストーリー部分は面白いんだよなあ。記憶を喪った人がどう世界が見えてくるかとか、なかなか良かったもん。
    まあそれでストーリーに専念(2000年)してくれよ!と思わなくもないけどそうするとただの「小説」になっちゃうもんね…そうだよねあくまで「大説」だもんね…。

  • トップラン〈第1話〉ここが最前線にまとめ。

  • ジャケ買いする。冒頭の手話の話が非常に好きで一気に引き込まれる。
    この本だけでは物語がほぼ始ってもいないので続編は読まなきゃ駄目だろうが、あえて感想すればかなりあっさりした作品で読みやすい。
    ただ、2001年の事件の記述シーンがなんだか薄い。ページを割いてるだけにもっと堀り下げてたらとは思ったけど、それをすると小説ではない何かになるのかな。
    まあ電車の中とか移動中とかにあっという間に読めるから気軽かもしれない。

  • とりあえず読んでみて、続きは読めないな、と思った。

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著者プロフィール

一九九六年、『コズミック』で第二回メフィスト賞を受賞し作家デビュー。以後、小説だけでなく、ビジネス書、ノンフィクション、英語学習指南書など著作多数。小説執筆の息抜きとして始めた英語学習にハマり、独自のメソッドでTOEIC(現TOEIC L&R)テスト満点を五回達成。二〇〇九年から二〇一七年まで主宰していた「社会人英語部」では、のべ六五人の部員をTOEICスコア平均九〇〇点台にまで導く。日本人作家の小説を英訳して世界中の電子書店で販売しており、著者、英訳者、編集者として手がけた英語作品は一〇〇を超える。作家としての近著に『感涙ストーリーで一気に覚える英単語3000』(明日香出版社)、『きみと行く 満天の星の彼方へ』(リチェンジ)などがある。

「2020年 『三日坊主でも英語は伸びる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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