CROOK (2) (幻冬舎文庫)

藤木稟

• 幻冬舎 (2001年12月3日発売)

感想・レビュー・書評

[奏悟さんの感想 · 2020年9月11日]

３へ続く

[amehurasiさんの感想 · 2014年8月15日]

2011年読了。

[キリン紙は美味しいさんの感想 · 2013年6月2日]

借本。

[mojarinさんの感想 · 2011年5月7日]

全５巻。
なんともドロリとした空気が常に流れていて途中で止めることが出来ず一気読み。

ずいぶん昔に読んだため、はっきりとしたストーリーは覚えていないのだけれど、一瞬一瞬のシーンがやたらに脳裏に焼き付いていて印象深い作品。

ジタンのたばこや
変な動物の異臭
母の料理


想像力をかき立ててくれる書き口でした。

[志仁シズムさんの感想 · 2007年10月7日]

春雨に進められたシリーズ。
物凄く良い。

著者プロフィール

大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズは累計140万部を突破するヒットとなり、アニメ化もされた。他の著書に「朱雀十五」シリーズ、「陰陽師　鬼一法眼」シリーズ、『太古の血脈』など多数。

「2022年 『バチカン奇跡調査官 秘密の花園』 で使われていた紹介文から引用しています。」