暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
3.80
  • (1980)
  • (1941)
  • (3137)
  • (128)
  • (20)
本棚登録 : 13746
レビュー : 1791
  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344402140

感想・レビュー・書評

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  • 乙一の作品を一概に「ミステリー」「ホラー」と言えない箇所がここにある、という感じ。
    中盤で間が空いてしまうがやはり発想と表現力には乙一ワールド炸裂。
    カバーに騙されず温かい話として読んでください。

  • 乙一作品の中でいちばんすきです
    一気に読みました
    映画も見たいなあ

  • 表紙の怖さとは全く別の内容。
    他人の彼が、家に住み着いていると知り、二人ぶんの食事を作る場面が好き。
    引きこもってばかりのミチルが、外の世界へ踏み出していく過程が良かった。

  • 昔読んだ服部あゆみさんの盲目の子の小説がトラウマでこちらもドキドキしながら読んだのだけど、胸がホワッと暖かくなるようなラストでよかった

  • 目が見えない女性ミチルと彼女の家に逃げ込んだ殺人犯として追われる男アキヒロの奇妙な関係の話。表紙はちょっとホラーっぽいですが、中身は暖かいです。目が見えなくなったことで親友のカズエ以外との関わりを持たず、家に閉じこもっていたミチルにとって、アキヒロはまさに真っ暗闇の生活に差し込んだ光のような存在だったのだと思われます。それぞれが孤独を抱えているからこそ、お互いの孤独の辛さを分かり合うことが出来るのだと思いました。

  • 視覚障害者ミチルと家に逃げ込み潜んでいる殺人容疑者アキヒロとの奇妙な共同生活。

    気配を消しているアキヒロに気づき始め、一緒に生活していく。
    それまでの流れはテンポが遅め。
    喧嘩をした友人と仲直りするため友人宅へ一緒に行くシーンにはすこしウルッときた、最初はホラーだけど最後はほっこりとなれる話

  • 良かった(泣)一気読み。目が見えなくなるって事の絶望感や恐怖が凄く伝わった。アキヒロがいい人で良かったなって。いい作品でした。

  • めちゃおもろいゾ
    中学3年生

  • 2019.04.30完読

    読みやすく、あっという間に読み終わった!
    このなんとも言えない関係性にどんどん惹かれていった。
    不思議な感覚、とても面白かった!私は好きでした。

  • 久々に乙一の作品読んだ。オチは読めたが、面白かった。

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著者プロフィール

乙一(おついち)
1978年福岡県生まれ。山白朝子(やましろ あさこ)、中田永一(なかた えいいち)の別名義で執筆する小説や、安達寛高(あだち ひろたか)という本名名義で脚本を記すこともある。
1996年に『夏と花火と私の死体』で、第6回集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞してデビュー。
2003年『GOTH リストカット事件』で第3回本格ミステリ大賞受賞。2012年、『くちびるに歌を』(中田永一名義)で第61回小学館児童出版文化賞。
代表作として、映画化もされた本屋大賞ノミネート作『くちびるに歌を』のほか、『暗いところで待ち合わせ』『きみにしか聞こえない CALLING YOU』『失はれる物語』などがある。作品の多くが漫画化、映画化された。

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