愛の病 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 134
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344403369

作品紹介・あらすじ

今日も考えるのは、恋のことばかりだ-。彼の家で前の彼女の歯ブラシを見つけたこと、出会った全ての男性と恋の可能性を考えてしまうこと、別れを決意した恋人と一つのベッドで眠ること、ケンカをして泣いた日は手帖に涙シールを貼ること…。"恋愛依存症"の恋愛小説家が、恋愛だらけの日々を赤裸々に綴ったエッセイ集。

感想・レビュー・書評

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  • 恋をすると胸がきゅんと痛くなる。そのひとのことを考えただけでも、その痛みを感じる。恋をして女は綺麗になり、恋をして大人になっていく。胸がきゅんとした数だけ、恋が涙に変わった数だけ、魅力的な女性になっていく。

    恋の数だけドラマがある

    こんな感じのコピーを、どこかで聞いたことがある。女性の数だけの恋。私の中の恋。たくさんの恋が、またきゅんと胸を締め付ける。恋は痛みを伴うもので、その痛みにはきっと中毒性があるように思う。恋をするって素晴らしい。

    狗飼恭子さんらしい恋のエッセイ。読んでいると自分の過去の恋愛が思い浮かんできて、その恋を懐かしく、いとおしいと思えるような恋する女の子のエッセイ。

  • 2003年5月9日購入。
    2003年6月25日読了。

  • 表紙のイラストが好き。
    赤いペディキュアが良い。

    エッセイは基本的に好きじゃない。
    だから、基本的には読まない。
    でも、これは好きだな。

    初めて読んだのは、高校生のときだったかなぁ?
    何気に私の恋愛観は
    この本に影響されてる気がする。

  • 人を好きになるっていいことだと思うよ。

  • 根本的にエッセイを読まないあたしが、<BR>
    唯一好きだといえるエッセイにであった。<BR>
    友達の定義みたいのとかすごく共感。

  • 物には思い出があって、捨てることができない。足りないことが、こわい。花は枯れても捨てることがつらい・・・など、共感できるところが多分にある。
    でもいつも恋愛できるのはうらやましい。
    物に思い出がつまってしまって、ものにすらとらわれてしまうのに、どうしてこの人は次の恋愛に移ることができるのだろう。全て受け止めて消化しているからだろうか。でもそえならなぜ、物を捨てられないんだろう?
    人の考えや感じ方はいろいろだ。

  • 自分の恋愛とちょっと重なって、なんだか懐かしくなりました。

  • 古本チャリティーにてGET♪  狗飼さんのつかう表現がとても好き。   また恋がしたいなって、ちょっぴり思ったりw

  • 失恋後に読んで、初めてこの人の良さがわかった。恋愛中の今も何度も繰り返し読んでます。

  • 狗飼さんは精神的Mなんだろうなって思った。思いっきり切ないのが気持ちいい人だと思う。

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