天国への階段 上 (幻冬舎文庫 し 14-1)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 543
感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・本 (474ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344403475

作品紹介・あらすじ

家業の牧場を騙し取られ、非業の死を遂げた父。将来を誓い合った最愛の女性・亜希子にも裏切られ、孤独と絶望だけを抱え十九歳の夏、上京した柏木圭一は、二十六年の歳月を経て、政財界注目の若き実業家に成り上がった。罪を犯して手に入れた金から財を成した柏木が描く復讐のシナリオとは?大ベストセラーとなったミステリー巨編。

感想・レビュー・書評

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  • 安っぽい昼ドラマを掻き集めて煮込んだような作品。かなりの長編なので最後まで読み通すのが苦行だった。

    実は血が繋がった子供だったとか、憎んでいる相手が父親だとか、今時はドラマにもしないようなエピソードの展開。
    そして警察の捜査課程の適当さ。丹念に捜査してはいるが、多分と「だろう」の積み重ねで筋読みを構築していく。もちろん実際の捜査の筋読みでも推論はあるだろうが、この作品の推論はあらゆる可能性を潰していくこともなく、何故か主人公を犯人と推定するところへ到着してしまう。当て推量も甚しい。
    更に、本作は復讐劇の側面を持っているが、名作「モンテ・クリスト伯」に代表される復讐劇にはある種の痛快さがある。本作は復讐を誓う二人の人物には思い入れが出来ないような暗さが前面に出ており、しかも作品終盤は復讐劇から一転して純愛物語に変貌するという纏まりのなさ。

    筆者渾身の一作かもしれないが、久しぶりに読了するのが厳しい作品だった。

  • 一人の実業家と一人の犯罪者、その周りを取り巻く様々な話。

    括りとしてはミステリーなのですが、それを抜かしても充分面白い小説です!

    色々な人の視点から描かれており、とても長い本なのですが
    飽きる事なく読み進められます。

    しかし、膨大な物語を良くまとめているなぁーと感服しています。

    続きが気になる~!

  • I love Led Zeppelin.

  • 書き出しから競馬、黒い金銭、犯罪小説…とハードボイルドの男の小説だ…
    と思ったら、竜の道とかの作者の人だったのか…そりゃあな…

  • 昔読んだ本

  • あらすじ
    家業の牧場を騙し取られ、非業の死を遂げた父。将来を誓い合った最愛の女性・亜希子にも裏切られ、孤独と絶望だけを抱え十九歳の夏、上京した柏木圭一は、二十六年の歳月を経て、政財界注目の若き実業家に成り上がった。罪を犯して手に入れた金から財を成した柏木が描く復讐のシナリオとは?大ベストセラーとなったミステリー巨編。

  • 感想は下巻にて

  • 評価は4.

    内容(BOOKデーターベース)
    家業の牧場を騙し取られ、非業の死を遂げた父。将来を誓い合った最愛の女性・亜希子にも裏切られ、孤独と絶望だけを抱え十九歳の夏、上京した柏木圭一は、二十六年の歳月を経て、政財界注目の若き実業家に成り上がった。罪を犯して手に入れた金から財を成した柏木が描く復讐のシナリオとは?大ベストセラーとなったミステリー巨編。

  • 北海道浦河町の牧場が舞台のテレビドラマにもなったミステリー小説です。
    牧場をだまし取られ、父親を自殺に追い込まれ、将来を約束し合っていた恋人までも奪われた圭一。どん底のなか上京し、巨大な財力を築き、すべてを奪った資産家に復讐を仕掛けます。(浦河)

  • こりゃ面白そう!と本棚に保存したが、
    ネットであらすじ読んだら、むかーし昔に読んでいた。
    たしか面白かった記憶。だから、星☆4ツ

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