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本 ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784344404083
感想・レビュー・書評
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【2013年4月22日登録】
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この本は動物が好きなので、読んでみました。
この本は犬好きにはたまらない物語でした。交通事故で愛犬を亡くしてから、自虐行為をしていましたが、その状態を救ってくれたのも犬でした。
私も犬を飼っているので、自分に置き換えて読んでみるととてもつらく、犬の命、家族の大切さが改めてわかりました。涙なしでは読めない本です。 -
ノンフィクション
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愛犬を交通事故で亡くしたことがきっかけで自傷行為を繰り返すなど精神不安定に陥ったが、それを救ってくれたのもまた、愛犬だった。今は動物愛護団体の代表となった著者から見た、犬と人間のドキュメント。
動物を飼うということは、いかに責任が必要なことか、どれだけ大変なことかを、あらためて思い知らされる。が、同時に、どれだけ素敵で意義のあることかというのも教えられる。今現在犬(動物)を飼っている、または飼うつもりでいる人たちみんなに一度は読んでもらいたい。里親を決定する時の条件なんかもすごいなぁ。 -
この本は、愛犬を失い悲しみにくれる作者にもう一度深愛情を教えてくれた犬達の心温まる話です。犬を飼ってる人も飼ってない人も読んでみてはどうでしょう。
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読み返すたびに涙が止まりません…っ!犬好きは本当に涙腺やられます。涙なしでは読めません。
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アイよね、愛!
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