- Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344404113
感想・レビュー・書評
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結局女だったのか
しかも、
『別居してよくわかったんだ。おれには、きみも必要なんだ…』
はぁ?きみもって⁇
こんな男は潔く振ってくれたら気持ちよかったのに
結局うだうだ続けてる
煮え切らない話しでした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ある日突然 夫が、「俺と別れてくれ」といったら。。。
しかもその理由が 夫が好きだったのは実は 若い男の子だった なんて。
そんなことが起こったら、あなたならどうします?
この本の中の妻は、それでも離婚はしないと頑張ってしまう。
別居生活の面倒は夫から毎月振り込まれるからとしばらくは一人でひっそりと暮らしているが、いざ働こうとすると、おばさんの働き口は限られている。
そんな中でパートで知り合った、パワフルな女性が出すお店の手伝いを始めるのだが、実はその彼女も同性が好きだった。
なんで私の周りにはこんな人ばかりなの?なんていいながら、実に様々な人間を見てしまう。
何というか、現実離れしているようで、実は身近にこんな人たち結構いるのかもしれない。 -
すごく好きな夫が離婚しよう。俺はバイセクシャルなんだ。
と公言しだした妻の話。
とっても寂しくてつらくて、恨んだり後悔したりというなんとも言えない面倒な女の話かと思いきや。なんともユーモアの混じった妻の発言やら考え方がとっても見てて気持ちのいい本でした。笑笑
ぐちぐちぐちぐち自分の心境の不幸を味わいまくるようなこともせず、かと言って無駄に前進しようーと頑張るでもなく、テキトーにその都度なんとなーく生活してる妻の姿が、ある意味頼もしくもあり、正直でもあって、爽快感はないし別にどうってことないんだけど、わたしこの人好きだなぁ。
と、思うような話で、新しい友人が増えたような気持ちになりました、
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amazon(「BOOK」データベースより)<blockquote>「おれを独身にもどしてくれないかなあ…」夫がつぶやくようにそう言ったのは、結婚後も勤めていた会社を辞めて、一年が経とうとした頃だった。矛盾と気まぐればかりの夫に翻弄される、妻・涼紀。見知らぬ「夫の彼女」に思いをめぐらせ、納得のいかない別居生活が始まったが…読み出したら止まらない、自分さがしのユーモア恋愛結婚小説。</blockquote>
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うーん結局なんなんだろう
愛されキャラってこと?
夫に、僕はLGBTだから別れてほしいといわれ、
数年後実は女がいることがわかった…って
かなり最低なのでは。
わたしだったらむーりー!!