- Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344404120
感想・レビュー・書評
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歴史大嫌いだけど、爆笑問題は大好きなので楽しく読ませていただきました。
印象的な内容は、
縄文時代が、意外と文化的であった事です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
爆笑問題の漫才原稿を読んでいるかのよう。漫才している姿が目に浮かぶ。ただ漫才で見たくなる。
ただ解説の方が歴史の専門家の方ではないようで、少し不安になる。参考文献はテーマごと多数ついているので深堀はそこからでしょうか。 -
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爆笑さんの漫才ネタを覗かせてもらってるようで面白かった。
ネタは太田さんが作ってるのは知ってたけど、2人の掛け合いを活字で読むとなんか面白い。
この掛け合い、ひとりで考えてるんだよなーってw -
文字に起こされた漫才も説明くさく爆笑問題という体である必要性は読めば読むほど謎。ネタや解説も微妙で歴史に詳しい人が楽しいのか疎い人が楽しいのかもイマイチわからない。
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特に最初の龍馬については、まさに爆笑。太田光の才能を再確認。
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縄文時代から二・二六事件までボケまくる 爆笑問題の日本史言論 爆笑問題
爆笑問題の本読書シリーズ。今回は日本史言論です。
日本史をテーマに爆笑問題の漫才が繰り広げられていきます。
ただ、漫才のように見えて、今回ばかりは本の上の太田さんだな、
と思うのは説明量。
どうしても、歴史なのでその最低限の背景は説明しないと
いけないのですが、そこがどうしても実際の漫才としては
無理があるかな、と感じてしまいました。
ただ、最後の「平安時代の巻」にあった
「泣くよ徳光、平安京」から「関白するか?藤原紀香?」
の下りはテンポよく、笑ってしまいましたので、
続刊があるのであれば、慣れてきて面白くなっていくのでは、と
思いました。
(調べてみたら、他にありそうですので、読んで行きたいと思います。)
日本史は学生時代に学習しましたが、やっぱり、深堀して
知っていきたい、と思っていますので、解説部分にある本なども
読んで行きたいです。 -
歴史に興味を持つためなら、このような切り口もありだと思う。
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「爆笑問題の〜」シリーズは、高校時代に何冊か読んだことがあり、当時は図書館で人目を忍んで一人ウケていたのを思い出した。
最近、ブックオフで見つけたので迷わず購入。
感想はというと。。
ちょっと楽しめなかったのが正直なところ。
面白い箇所はあるけれど、話題が古いので、ピンと来なかったりする。
「太田ーややこしいっていえばこの時代、とにかく人間関係がややこしくてね。親、兄弟、従兄弟が複雑にからみ合って、恨んだり恨まれたり、近親憎悪の集大成ってやつだね。
田中ーああ、そうなんだよね。
太田ー石井ふく子がプロデュースしてんじゃないかってぐらい。
田中ーよくわからないたとえ方すんなよ!」(p.83)
なんか、こういう本って足が早いんですね。