爆笑問題の日本史原論 (幻冬舎文庫 は 7-3)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 415
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344404120

感想・レビュー・書評

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  • とにかくわかり易い。
    こんな風に視点を変えたら、歴史だってオモロイ。

    さすが、爆笑問題。

  • おもしろい、これだったらいくらでも読める!
    でも解説は全部飛ばしちゃったわ・・・

  • うーん、別に。
    まあ、爆笑問題が好きならば。

  • 台本形式の本は苦手だけどこれは読みやすい。てか漫才です。太田が偉人をとことん小バカにしてて笑える。
    学校の教科書もこんな感じだったらいいのに。。
    安土桃山時代大好き。

  • この本はなぜか小さい頃から好きだった爆笑問題が本を出していると知って
    中学生の頃「お、おかあさん!お、おおお金ちょうだい!!」と言って即買いした本で、
    たまにはよいかと思い久し振りに読んでみた。
    正直日本史に何の興味も抱いていなかったが
    この本はあの太田光が書いているのでとても面白い。
    内容は日本史でよく出てくる人で太田さんのお眼鏡にかなった十数人の人を
    一人ずつ笑いをまじえながら紹介していく本で
    一人当たり大体10ページもいかないので何度も読むことができ、とても読みやすい。
    自分はこの本を読んでも日本史に興味をいだくことはなかったが
    出てくる人のことは知ることができた。
    まじめな話から武勇伝的な話まで、
    授業では習うことのない面白い話がたくさん書いてあるので
    日本史が好きな人は読んでみてほしいです。

  • 人を笑わせるために違う方向からものを見たり、考えたりしている漫才師は、歴史のナビゲートにちょうどいい。惜しむらくはコレが本で(もとは雑誌「ダ・ヴィンチ」の連載)、スピード感に欠けること。でも、いい線ついてると思う。ちょっと太田光を見直した。ほんのちょっと。(2008.2.2)

  • 面白かった!

    初めてこの爆笑問題の歴史や偉人の話を読んだのは、ダ・ヴィンチにて。
    とても分かりやすく、入りやすかった。
    歴史なんて、年代が覚えられないし、なんて敬遠していたけれども、
    これならもっと細かい時代も教えてもらいたい、って思った。

  • 日本史に出てくる人たちの小ネタ集ってかんじ。けっこうウケル!

  • 歴史をネタに漫才を作る試み。なるほどツッコミを入れたくなるストーリーが日本史にはあふれている。「ヒミコって上の名前がないんだ。ヨネスケみたいなもんだな」

  • 何かと勉強になった。

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