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- 本 ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344404144
感想・レビュー・書評
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光野桃さんの描写が素敵で、ファッショナブルな世界観が出ているような気がする本でした。
ただ、残念なのが、短編がいくつも入っているのですが、どれも10ページほどで完結する内容で、え?ここで終わり?という感じです。
個人的には、もうちょっと一つ一つの話を膨らませてほしかったです。
短編ばかりでしたが「ベネチア行き」は、その中では長い話で、他の話もこのくらい長かったら良かったのになぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この人の文章好きだなあ。
すって入ってくる。
この体は両親の物じゃなくて私のもの。そういう体を持った私が責任を持って彼を愛す。
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