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本 ・本 (446ページ) / ISBN・EAN: 9784344404410
作品紹介・あらすじ
何者かに恋人を殺された香奈子。妹の異常行動を目撃した根本。次々と起こる凄惨な事件によって引き合わされた見知らぬ二人。ミステリ界注目の、若き天才・浦賀和宏が到達した衝撃の新領域!
感想・レビュー・書評
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お下がり本
サイコ・パズラーというジャンルがあることを初めて知りました
それぞれのキャラクターがしっかりしていて、読みやすかった
ただ、一つ言えるのは一つ目の殺人があったときに、警察に知らせるとか、、、現実的な事を考えてしまう私でした
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またドラマ好き仲間がっ!!
ダーさん(と私も呼ばせて頂きます^_^)
たくさん観ておられますね
「踊る〜」は本当に大好きでした
劇場版よ...またドラマ好き仲間がっ!!
ダーさん(と私も呼ばせて頂きます^_^)
たくさん観ておられますね
「踊る〜」は本当に大好きでした
劇場版よりドラマの方が好きでした
大映ドラマ、懐かしいなぁ(◡ ω ◡)2024/11/26 -
なおなおさん
自分は映画よりドラマ派なので。
あの頃はビデオデッキ2台フル稼動で観れない作品は録画して観てました。
aoi-soraさ...なおなおさん
自分は映画よりドラマ派なので。
あの頃はビデオデッキ2台フル稼動で観れない作品は録画して観てました。
aoi-soraさん
自分も「踊る~」は最初のTVシリーズが一番好きです。
もうハマりにハマって、関連書籍、サントラ、主題歌CD、DVDと出る物片っ端から買ってました。
好きなドラマといえば、嫁の山口智子と衝突する度、姑の野際陽子が怒りに身を任せ鼓を叩くシーンに毎回爆笑した「ダブルキッチン」。
最終回で号泣した浅野ゆう子、石田純一の「長男の嫁2」。
浅野温子の「沙粧妙子-最後の事件-」も好きでした。2024/11/26 -
ダーさん!「ダブル・キッチン」も懐かしい!
「ずっとあなたが好きだった」「誰にも言えない」もありましたね〜。
佐野史郎さんが気味悪かったです...ダーさん!「ダブル・キッチン」も懐かしい!
「ずっとあなたが好きだった」「誰にも言えない」もありましたね〜。
佐野史郎さんが気味悪かったですwww
2024/11/26
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私自身がミステリをよく読んでいるという事と、
少し古い作品という事もあってか、
かなり序盤でトリック、結末が予想できた為、
後半は予想している結末と伏線やミスリードを突合しながら読了。
またキャラクターの感情や描写などに共感が持てず、
違和感があった為、少し評価は低め。
作者の特徴ではあるが、少しエログロ要素がある為、苦手な方は注意が必要。 -
なんだか独特の雰囲気でよかった。
自分の好きなテクノの話題もちょいちょい出てきて、著者も音楽好きなんだろうなーと思いながら読む。
ちょっと結末は予想できたけど… -
読後の感想は、完全に騙されていた。
最後にやっと気づきました。
伏線が確かにあったのですが、全くスルーしておりました。
何てこった。こういう作品があるから読書はやめられないですね。
平凡だが幸せな生活を謳歌していた香奈子の日常は、恋人・貴治がある日突然、何者かに殺されたのを契機に狂い始める…。同じ頃妹の度重なる異常行動を目撃し、多重人格の疑いを強めていた根本。次々と発生する凄惨な事件が香奈子と根本を結びつけていく。その出会いが意味したものは…。ミステリ界注目の、若き天才が到達した衝撃の新領域。 -
解離性障害のひとつの症例、解離性同一性障害を題材にした作品。多重人格がテーマとなると、貴志祐介の13番目の人格に引っ張られてしまう。
あまり印象には残らなかった。 -
ラストで「ん!?」と混乱し見事に騙された。よくこのような精密な仕掛けを成り立たせられるものだと感嘆した。トリックを知ったあとに再読すると世界観が変わって見える。
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'22年1月9日、読了。浦賀和宏さんの作品、初。
…もう、吐き気がする程の、アクロバット(*﹏*;)いやあ、やられた!凄い!そのアクロバティックさでは、ここしばらくの間に僕が読んだ小説では、群を抜いている、と思います!(+中々のグロさ。)
正直、…題名から、こういう展開で、こういう系のドンデン返し、なんだろうなぁ…と、予想はできました。まあ、「それ系」ではあったのですが…しかし!凄い作品に、出会ってしまった(>0<;)
言うまでもなく、上記、あくまでも僕の、個人的な感想です。ですが…未読の方、是非是非!(グロさが苦手の方は、ご注意を!) -
この手のものは場面変化が目まぐるしくて疲れる…
あー、でしょうね…としか
著者プロフィール
浦賀和宏の作品





