モロッコで断食(ラマダーン) (幻冬舎文庫)

  • 幻冬舎
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レビュー : 70
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344404861

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  • サハラ砂漠の王子様の後編。

    今度はモロッコはカスパの村へ。
    カリッドという青年の里帰りについて行き、
    お城のようなおうちに住む家族の仲間入り。

    といっても、裕福なおうちではないようで。
    自然と共存するステキな日々を綴っています。

    断食中も時間を除いて食事を摂っているとか、
    イスラムの異文化を垣間見ることができて
    とても面白かったです。

    いつの間にか雪が積もる季節となり、
    マラケシュに命がけで戻るクライマックスは
    ハラハラドキドキ。そして、カリッドとの別れは
    すごく切なかったです。

    ブログのようなリアル本って感性の一致が重要
    な気がしますが、たかのてるこさん、やっぱり好きです。
    私のモロッコに行きたい病を進行させた一冊(笑)。

  • 同期もとい、友達から借りた三冊目の本。

    今回の作品はなんだか人生の縮図みたいだった、異世界で出会う素敵な人に惹かれて自分のことを改めて考えている筆者。

    そんな凄い経験をしている筆者を見て、悔しさも覚えるし共感を覚える。

    筆者が惹かれた人物も正に自分の理想像、周りに流されずしっかりとした信念を持って自分の道を進んでいる。

    僕もそういった人間になりたいし、何よりもまた旅に行きたいと思わせてくれた作品。

    良い本をありがとう。

  • 今までモロッコという国には漠然としたイメージしかもっていなかったけど、この本を読んでちょっとイメージが鮮明になったかな。と思う。

    一人旅にいつか出て、この人のように自分の目でいろんなところを見てみたい。
    それを誰かに表現して伝えることができたらどんなに素敵なんだろう。

    素敵過ぎるカリッドさんに恋をしてしまいそうになりました笑

  • 私自身、この本を通じて初めてイスラムの世界に触れました。
    断食のこと、宗教のこと。
    人間は弱い生き物であるとし、変わりゆく状況に対して臨機応変に生きている。

    「いい加減」ではなく、「良い加減」。

    たかのてるこさんの一言ひとことがすごくコミカルでさくさく読める1冊。

    モロッコという国について、家族の愛情について、旅の醍醐味について…
    そして旅先での「愛」について。

    色々なことを「良い加減」に考えたくてたまらなくなる、そんな1冊です。

  • たかのさんはパワフルだ
    そして意志が強い
    ただの観光ではなく、たかのさんのような旅がしたい

  • ちょっと泣いた

  • モロッコを訪れた著者がムスリムのモロッコ人と共に
    断食を行いグッと距離が縮まるあの感じ。
    外国人旅行者が拙い日本語でも一生懸命話しているとやっぱり嬉しくなるのと同じだろう。
    リアルな断食はなかなか興味深かったけれど、偶然知り合った青年の実家を訪れた辺りでやっぱりなー残った展開に。
    著者と青年の焦れったい様でいて旅行者であるからこそ言い出せない様な恋愛話には意外でもっと
    何時もみたいな綱渡り状態の様なドキドキする旅してよー!と思わずにはいられなかったけどやっぱり面白かった。

  • モロッコ旅行に興味が持てる本。温かい人々の関係が垣間見れる。イスラム文化も垣間見れる。

  • グッと来る所が多すぎて、キャアキャア言うところも多すぎて、良すぎだよー。旅したい。

  • 人に薦められて読んだのですが、とても良かった。著者がモロッコに旅行に行ったときのエッセイなのですが、現地の人たちに深く入り込むタイプの方で、その国の(おそらく)一般人の生活が垣間見られる。特に私にとってはイスラムの考え方、習慣、宗教観が興味深かった。イスラムについてはよくマスコミで報じられる程度のイメージしか持っていなかったので、一般庶民の感覚で語られる宗教観は大変勉強になった。

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