神曲―Welcome to the Trance World (幻冬舎文庫)

著者 : 桜井亜美
  • 幻冬舎 (2004年3月発売)
3.16
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344404977

神曲―Welcome to the Trance World (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 初めて桜井さんの物語を読んだ。
    物理学のような単語が飛び交い、多次元だの量子理論だの登場するがとくに読みにくいということはない。
    嵐が欲したものはただひとつだけ。
    美虹の存在を守ること。すべてはそれだけのためだった。
    悪魔に魂を売ろうとも、美虹を失うわけにはいかなかったから。
    嵐の一途な想いが切ない。
    何度でも、嵐は諦めずに美虹の未来を探し求める。
    たとえ失敗ばかりだとしても、けっして諦めることなどできない。
    そんな嵐が見た未来。その現実。
    胸が痛くなるようなラストシーンがそこにはあった。

  • なぜ、そこに存在しているのか。
    自分は一体、どこから来たのか。どこへ行こうとしているのか。
    まるで禅問答のような世界。バーチャルの世界と現実の世界を行き来して、過去を改変して恋人を救おうとする主人公の男。聞こえはいいが、著書に出てくる殆どの人物が自己中心的すぎ。
    結末は、そんな自己中心的な行動を繰り返した結果のような気がしてならない。愛の末路だという受け取り方もあるので、感じ方は個人差があると思う。

  • ・わかっていた。セックスへの嫌悪は、欲望が精神から分離し、感情が失われた物質的な行為だけになる瞬間への恐怖が呼び起こすのだと。
    ・本当の楽園を知った人間は、生まれてきたことを心から感謝できる。

  • 文章とラストは好きだったんだけどなあ・・・。

  • こういうメカジェニックなのだーいっ好きッッ!!!!
    でも亜美FANの中ではイマイチ評価が割れるよね?
    ダンテも好きだしボードレールも大好き!!
    またひとつ、好きな詩篇が増えたよ。

  • 積読中!?

  • Hさんに借りた本。
    時間を越えたタイムマシーンのような世界

    ワケのわからない機械的な難しい部分と愛のあるイビツにあたたかい部分。このバランスが印象的だった。

  • MRを取り入れたスト−リ−。<br>
    近未来っぽく。<br>
    <br>
    数々のifをきっと誰もがたくさん持ってる。<br>
    だけどそれを全ては叶えられはしないんだょネ。<br>
    <br>
    読んだ後ちょっとだけ薫る虚しさ。

  • 哀しかった。彼女を助けるために堕ちていく姿が痛々しい。

  • この本はちょっと刺激過多っていうか、くどいかな…

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