容姿の時代 (幻冬舎文庫 さ 7-4)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 250
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344405059

感想・レビュー・書評

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  • 2008/10/13

  • 正直に言う。
    美人に生まれたかった。
    街を歩いたら誰もが振り返り
    タレント事務所からはスカウトが
    ひきもきらないほどの美人に。
    たとえそのせいでストーカーに悩まされようが
    最悪殺されようが、美人のみが味わえる得、
    というやつを体感してみたかった。
    絶対に美人は得だ。
    断言する。

  • 2008.8.20
    酒井さんの本って、感じ。
    うふって思いながら読みきった。

  • 作者の観察眼は同性としてうなずける部分が多い。
    手軽に短い時間で一章ずつ読めてよかった。

  • ヤンキーとユニクロについてのことだけ覚えてる。というかそれ以外がさっぱり思い出せないのでいまいちだったのでしょう。

  • ノーメイクでいてファンデーションを塗ってないことがわかっちゃう程度の肌の人はノーメイクでいる資格なんか無いというのが今の日本の「常識」だったんですね。次回の里帰りからは気をつけます。(2005.11.30)

  • 容姿と衣服とそれにまつわる様々なものについて書かれたエッセイ集。個人的には「ダサい」の項が好きでした。普通に生活してるとふと思うようなことなのだけど、この人が書くとこうなるのか、という感じでコラムニストさんの威力を感じます。自分の属するカテゴリにをテーマに自分の体験を描きつつもどこか一線を引いている感じがするのがなかなかできない書き方だな、と思います。

  • 酒井順子さんとは割と意見があうのですが、な〜んか相性はよくないようで。

  • 小言程度だね。

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著者プロフィール

エッセイスト

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

酒井順子の作品

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