夢を叶える夢を見た (幻冬舎文庫 う 1-7)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 266
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (458ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344406377

作品紹介・あらすじ

「夢という爆弾」を爆発させて死ぬ人と、爆発させることなく「夢の不発弾」を抱えたまま死ぬ人。人生を終える時、人はそれぞれ何を思うのだろうか。本当に充実した人生とは、いったいどんなものなのか。誰もが抱く永遠のテーマに挑んだ著者初の渾身のノンフィクション。何とか人生を変えたい、と思い悩む全ての人に-。

感想・レビュー・書評

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  • 夢について語られるノンフィクション。インタビューを通して、それぞれの人生を切り取り、カテゴリー分けしている構成が面白い。どの生き方をとっても、自分の人生を豊かにするのは、その個人の意思ご尊重される事であると痛切なメッセージが心に届く。
    10年前に出逢いたかった書籍である。

  • 平坦なまま時が過ぎゆく恐怖、親しい人が飛んだり飛ぶ事を決めて備えている中夢を持つ事さえ出来ていない劣等感を感じていたが、悩む自分を肯定出来、心が凪いだ。
    抑えきれない程の情熱を持った事がないのは出会いがないからか、心の訓練不足か。
    燃え上がった時に力不足で後悔しないよう関心のある事には積極的に触れていく。

  • 2021/12/15 読了

    先輩からオススメされて読んだ本!
    元気がもらえる本だった!!
    この内容で2005年に出版していることにも驚いた!!

    そしてこの本を読んで、自分の強さにちょっと納得した笑
    夢を持っている人は強い。本当にその通りだと思う。

    ただ、私はこの本で夢を掴んだ人たちの多くがやったように、飛び出すことはできない。怖いから。
    だから、第3の人生に賭けてる!それは定年後!
    人生100年時代なら、定年後のほうが勤務期間より長い!
    だから、定年後に夢を叶えられるよう、今はそれに向かって努力をする!!

    そう考えると、今どれだけ辛くても頑張れる気がする。
    とりあえず健康だけは気をつけて生きていくぞ!!^ ^

  • お友達に紹介してもらった本

    内館牧子さんは大企業のOLから脚本家になった方だとは知らなかった。
    内館さんの経験や
    同じように企業を辞めて
    辞めなければよかったという方
    辞めてよかったという方
    辞めずに
    辞めなくてよかったという方
    辞めればよかったという方
    をインタビューした本。
    辞めて成功した方以外にもスポットがあてられてて
    とてもリアル。
    参考になりました。

  • 脚本家の夢を捨てきれず、商社で働いてきた筆者の葛藤と、長年見てきたボクサー等を引き合いに出し、飛ぶか飛ばないかというテーマで話を進めている。夢を叶えるというのは難しいことではあるが、それに挑戦するべきかしないべきかという冷静な判断も必要と訴える。後悔しない生き方を自分で選ぼう

  • ますます内館さんが好きになる、共感多し、優しくてシビア。

  • 著者自身の体験を交えたノンフィクション。
    人生で思い切った変化に飛び込んだ人とそうでない人の思いを公正な目で書かれている。
    自己実現をどう叶えるか。年齢に関わらず非常に重要なテーマ。
    飛んでよかった人の要素として
    才能、性格、運、家族
    をあげている。
    テーマ的に書いている内容の中心は飛んでよかった人であるが、そうでない人にも逆説的に理解しやすい。
    最後に見城徹氏が
    「成功した人生だったんですよ。自分が幸せだと思って死ねれば。」
    と言うのがまさに真実なんだろうとおもう。

  • "人生には必ずいくつかの転機がやってくる。そのときに、夢を目指して飛び出すか、あるいは現状に踏みとどまるか?大いに悩む。
    飛び出した人
    飛び出さなかった人
    そして、その結果どんな思いを抱いて過ごしているのか?
    人生とは何か?という誰もが一度は考えるテーマを筆者の内館さんは丹念な取材、インタビューで紡いでいく。
    キューブラ・ロスさんの「死ぬ瞬間」を読んだ後に読み始めたため、死を意識しつつ人生を切り開いていく人たちの言葉も、心にストンと落ちてきた。
    人生の失敗をどう定義するかは人それぞれだ。そして人生の成功をどう定義するかも千差万別。
    充実した人生とは何か悩んでいる人は、本書が何かのきっかけを与えてくれるかもしれない。"

  • 夢を持つ人、持たない人。
    夢を追った人、追わなかった人。
    この本は夢にどう向かったか、様々な人に聞いている。
    こんな本、なかなかないと思います。夢を叶えられなかった人にもフォーカスを当ててるし、まざまざと現実が突きつけられる感じがしました。個人的な話にはなりますが、僕は今20代前半、就活をしている時期。夢を追うか追わざるか、俺の夢ってなんだ、とか色々考える時期です。読んでて思ったことは人生一度しかないという事実を真っ正面から捉えること。剣城さんの言う通り、死のイメージを強く持つことがそれに繋がると思いました。あと60年なんだよなぁ。

    やらない理由を常日頃探してしまう私ですが、今後はとりあえずえいやっとやってみようと思いました。
    将来後悔はしたくない。

  • 面白かったけどなんか惜しい。
    最初いい感じやけど途中から著者の自分を抑えられない感がすごい笑
    主観的になるし、飛べなかった人の話が見たかったけど飛ばなかった人の話が中心でなんかこれは違うかなーって感じもした。
    でも悪くない、星3.5

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著者プロフィール

1948年秋田市生まれの東京育ち。武蔵野美術大学卒業。1988年脚本家としてデビュー。テレビドラマの脚本に「ひらり」(1993年第1回橋田壽賀子賞)、「毛利元就」(1997年NHK大河ドラマ)、「塀の中の中学校」(2011年第51回モンテカルロテレビ祭テレビフィルム部門最優秀作品賞およびモナコ赤十字賞)、「小さな神たちの祭り」(2021年アジアテレビジョンアワード最優秀作品賞)など多数。1995年には日本作詩大賞(唄:小林旭/腕に虹だけ)に入賞するなど幅広く活躍し、著書に映画化された小説『終わった人』や『すぐ死ぬんだから』『老害の人』、エッセイ『別れてよかった』など多数がある。元横綱審議委員で、2003年に大相撲研究のため東北大学大学院入学、2006年修了。その後も研究を続けている。2019年、旭日双光章受章。

「2023年 『今度生まれたら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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