殺し屋シュウ (幻冬舎文庫)

著者 : 野沢尚
  • 幻冬舎 (2005年4月1日発売)
3.47
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  • レビュー :83
  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344406469

殺し屋シュウ (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 本の中で数多く殺し屋を見てきたが,シュウが一番魅力的だろう。一気読みでした。おススメ。
    あらすじ(背表紙より)
    人気絶頂のロックシンガー椎名ゆかは、コンサート中お気に入りの曲を歌っている瞬間に自分を撃ち殺してくれと頼む。シュウは彼女の額に照準を定めるのだが…(「シュート・ミー」より)。フィッツジェラルドを愛読するセンチメンタルな殺し屋のもとに転がり込んだ奇妙な7つの依頼。急逝した著者がハリウッドで映画化を夢見た幻のシリーズ。

  • 好きな文体。 ちょっとのつもりがついつい読んじゃう。 仕事後の儀式(カクテル)のシーンがいい。 後書きまで読んで(普段はほぼ読まないが)作者の不幸を知る。 悔しいぞ野沢 尚。出会いで作者の死を知るのは辛い。

  •  「タイトル買い」です。短編で読みやすいうえにシュウのキャラも何もかもスタンダードな内容でラストまで予想通りの展開。ストレスなしでした。
     途中でもっと毒を出したりフィッツジェラルド好きに拘ったりして欲しかったかなっという感じです。

  • 話どれも良かったけど特に椎名ゆかの話が印象的だったなぁ
    ただ殺していく話とは違ってちゃんとストーリーがしっかりしていて、カッコイイと思ったり・・・
    もう居ない作者さんなんですね~・・・
    でも他の本も読んでみたいと思いました

  • 久し振りの野沢作品。
    殺し屋…。物騒な仕事ながら、殺しの場面は意外とあっさり。でもなぜか引き込まれる話。主人公のシュウの人間臭さにも惹かれました。それにしても、作者、生きててほしかったな。

  • サラッと読めました。
    殺し屋なのに憎めない。シュウの人間性のせいだろうか。
    最後の3人での会話が私の心を温かくしました。

    【人気絶頂のロックシンガー椎名ゆかは、コンサート中お気に入りの曲を歌っている瞬間に自分を撃ち殺してくれと頼む。シュウは彼女の額に照準を定めるのだが…(「シュート・ミー」より)。フィッツジェラルドを愛読するセンチメンタルな殺し屋のもとに転がり込んだ奇妙な7つの依頼。急逝した著者がハリウッドで映画化を夢見た幻のシリーズ】

  • 抒情的ハードボイルド

  • 非情になりきれないセンチメンタルな殺し屋シュウの7つのショートストーリーを描いた作品

    脚本家野沢尚がハリウッドで映画化を夢見た作品と言うことで、非現実的な世界が非情にリアルに描かれています。

    短編が続くのでさっくり読めるのですが、テーマが死なので考えさせられる部分も多い作品です。

  • 7編

  • まるで映像を読んでいるかのように情景が浮かんでくる。
    脚本家という面も持っていた作者ならではの映像化を視野に入れたストーリー展開と描写だったのだろうけど、冷静に考えればこんな展開ってありえないよねという指摘はあるでしょうが。
    それでも数十年間ゴルゴ13を愛している日本国民からするとこういう話はウケるわけですね。

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