- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344406681
感想・レビュー・書評
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これからVRの時代が始まる。
この話に似たことが起こる可能性があるかもしれないと思える本 -
これまた10年前くらいに読んだ作品。当時の脳みそでは、びっっくり!!!そーゆーことかぁ!!!という印象をうけて好きだった。
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仮想現実に入り込んでミッションをクリアするゲーム「バーチャ」。新作がプレイできますよ、と店員の勧めで、美術館から絵を盗み出すミッションを実行する「Fコース」に挑戦する女子4人。
なんか色々雑過ぎて残念。文章荒い。ミッション中4人が個別になったときに見せる各々の葛藤とか、絵を見て心に響く部分とか、もっと上手く掘り下げて深みが出せそうなパーツな気がするのに。
仮想現実ゲームに入り込むことをテーマにしたSFチックな小説なら「クラインの壺」が超・名作だと私は思っているので、読むならあのレベルの内容を期待してしまう。 -
読んだ後に投げたくなる
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Aコースの続編小説。
山田悠介作品は何作か読んだが、その中でも駄作。
何だかありきたり作品で残念。
小一時間あれば十分。暇つぶしにはなる。 -
最後の最後でまさかの展開。
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あっさり、一気に読み終わりました。
Aコースを読んでいなかったので、読んでいたらもっと楽しめたのかもしれません。 -
山田作品の中でも駄作。
読み終わった瞬間、頭に思い浮かんだ言葉は「…時間もったいなかったな。」でしたとさ。