ロマンティック・デス 月を見よ、死を想え (幻冬舎文庫)

  • 幻冬舎 (2005年8月2日発売)
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感想 : 5
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  • 本 ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344406766

感想・レビュー・書評

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  • 「死を直視すること」で生きることの楽しみや尊さを知ることができる感動的な一冊です!!

  • スケールが大きくて圧倒されてしまいました。死は怖いことでも不幸なことでもないということを教えてくれた一冊。

  • この本を読んで、死が詩に変わることにより、死生観が大きく変わります。ここまで人生観が変わる本はありません。死を知る事で生きる覚悟が沸いてきます。そして生き方も変えてくれる本です。最高に素晴らしい本です!

  •  生と死(主に死)に対して述べられている本なのですが、私の感覚(価値観?世界観というか…概念)と合っていないようで。輪廻転生は私も根底に抱いている概念であるので、それ自体は否定もしませんが…。どうにも肌に合わなかった本。

  • この人の思想はすごい。
    最近よく死について考えさせられる自分を支えてくれた一冊。
    これを読んでから死についていっそう理解させられました。

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著者プロフィール

1963年生まれ。作家、経営者、平成心学塾塾長。株式会社サンレー代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て、大手冠婚葬祭会社サンレー入社。2001年より現職。全国冠婚葬祭互助会連盟会長。九州国際大学客員教授、京都大学こころの未来研究センター連携研究員、冠婚葬祭総合研究所客員研究員

「2015年 『満月交遊 ムーンサルトレター』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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