砂の狩人 (上) (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (487ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344406780

感想・レビュー・書評

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  • 評価は4。

    内容(BOOKデーターベース)
    暴力団組長の子供ばかりを狙った猟奇殺人が発生。警察庁の上層部は内部犯行説を疑い、極秘に犯人を葬ろうとした。この不条理な捜査に駆り出されたのは、かつて未成年の容疑者を射殺して警察を追われた“狂犬”と恐れられる刑事だった。

  • 砂の狩人 (上) (幻冬舎文庫)

  • 暴力団組長の子供ばかりを狙った猟奇殺人が発生。捜査を任されたのは、かつて未成年の容疑者を射殺して警察を追われた〈狂犬〉と恐れられる元刑事だった。

  • 面白い。下巻に続く。

  • なかなかの長編。いくつもの暴力団組織、中国人マフィア、警察組織もキャリア、ノンキャリアとプレーヤーの数も半端なく、それぞれの関係も細かく複雑に絡み合ってストーリーが進む中、いつまでもなかなか真犯人の正体が見えないのは、読む方も最後まで結構な集中力と忍耐力が必要。しかし、過去の原罪を引きずる主人公や、前作から引き続き登場する新宿署の佐江刑事、工藤組の腕の立つヤクザ、原ら、相変わらずキャラを立てるのがうまいし、登場人物の思惑や行動にも矛盾や破たんする部分がなく、長いストーリーにちょうどいい緩急をつけながら、フィナーレまで一気に流れを切らさず書ききっている。ドンパチが派手で、血なまぐささも半端ないが、そういうハードボイルドさが好きな人にもたまらないだろう。北の狩人と役者の配置は相似形、舞台も新宿がメイン、と共通点はあるが、主人公のキャラは全然違う。どっちもそれぞれ面白かった。こうなると、もう一作の狩人シリーズも気になる。

  • 北の狩人の続編と思ったら舞台の新宿は一緒で主人公の狩人?は別人だった。なんとなく時岡がムカつきます…。梨田が本当に残念。

  • 設定からすごい、黙って読むべし!

  • 面白い!下巻に期待!

  • 西野 佐江 時岡 原 馬

  • 暴力団組長の子供ばかりを狙った殺人が起こったことで、日本人と中国人の争いが始まる。
    犯人を突き止めるため、元刑事を動かす警察。
    危ない場面多数。頁を捲る手が止まらなくなる程の緊迫感。
    どう決着が付くのか?

    2014.11.9

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著者プロフィール

大沢 在昌:1956年、名古屋市生まれ。79年『感傷の街角』で小説推理新人賞を受賞しデビュー。代表作に『新宿鮫』(吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞長編部門)、『無間人形 新宿鮫IV』(直木賞)、『パンドラ・アイランド』(柴田錬三郎賞)、『海と月の迷路』(吉川英治文学賞)、近著に『爆身』『漂砂の塔』『帰去来』など。

「2019年 『深夜曲馬団 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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