- Amazon.co.jp ・本 (469ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344406797
感想・レビュー・書評
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8
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中国人マフィアの仕業と勘違いした暴力団員は暴走し、全面戦争に発展していき・・・
話が二転三転して、最後まで目が離せない感じ。
とにかく、西野がカッコよかった。 -
最後があっけなくて。
でも、面白かった。かな。
ハードボイルドです。 -
最後が納得いかない、上巻はスピード感があってとても惹きつけられたけど、下巻でだんだんテンションが下がってしまった。
でもこういう主人公もありだよな、とは思った。 -
原と西野の奇妙な友情が心を熱くする。
また、滅びの美学というのだろうか、西野が破滅へ向かう様は消える直前のろうそくのように輝きを増していく。
ただ、真犯人を突き止めるきっかけとなった運転手の件はトリックとして弱い。 -
文庫 £1.00
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警察を辞めた人間があそこまで動けるとは思えない...がまたしても引き込まれ一気読みでした 北の狩人も読もう。