かわいいこころ: 気持ちよくスナオになれる85の方法 (幻冬舎文庫 て 2-2)
- 幻冬舎 (2005年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344406872
感想・レビュー・書評
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東洋医学の五行思想が、体と感情にどのように繋がっているかが分かりやすく書いてある。実際に自分がどの五臓をよく使っているのかがチェック式でわかるようになっていて、ケアの方法なども色々載ってる。イラストも味があって好き。たまに読みたくなるやつ
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目から鱗の情報もあった
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。体液や臓器が人の精神に影響を与えているという考えは、
洋の東西を問わずにあるものだけれども、
この本は肉体と心の関係性に初めて触れる人にも、
分かりやすく説明している入門書的な本。
一番オーバーフローしやすい臓器が、
私たちの性格の主の部分に影響を与えているという事で、
簡単なチェックリストによって、
自分が5つの臓器のどのタイプに分類されるのかも
チェックできるだけでなく、
それぞれの臓器を癒すための、
丹田を意識したイメージングなども紹介されている。
ちなみに私は腎臓タイプになり、
説明を読めばナルホドと思い当たる所が多かった。
面白かったのが、人の一生が各臓器で節を切っているというもの。
肝臓から始まり心臓・脾臓・肺臓・腎臓と進み、
一つの臓器が支配するのが12年なのだという。
(上記の流れは固定だけれども、
最初の臓器がどれから始まるのかは人次第なんだそう)
占星学に関心がある方ならば、これは興味深いのではないだろうか?
またストレスが内臓に与えている働きが、
ネガティブなものだけではないという話も
非常になるほどと頷けるものがあった。
可愛らしい体裁はとっているけれど、私にとっては面白い本である。 -
その人の体質によるタイプ分けで、それぞれの性格や体の傾向・対策について解説してくれます。ちなみにワタシは脾臓タイプでした。ピンとくるようなこないような?チェック方式の区分けなのでちょっと違うかもしれませんが、○○占いとか、そういう感じで楽しめます。
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個人の体質を分かりやすくタイプ分けしてある本☆
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腎臓タイプでした。確かにあたってる。
からだとこころが繋がってて、けっこう面白かったです。