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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784344406988
感想・レビュー・書評
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なんの役にも立たない。あとにも残らない。そういうものが私はすきだった。その時、その時代に何かをいう。いいたいことを言うために物語や台本を書く。そんなふうにして生きてはいけないものか。それは難しくないかも、という声が聞こえた。ジャーナリズムとはそんなに甘くないぞ。だがお前はもう船を漕ぎだしたのだ。いくところまでいくしかないだろう。
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