- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344407374
感想・レビュー・書評
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自分も行ったことのある街が数カ所出てきたが、「え?こんなに荒んだ場所だっけ?」と混乱。登場人物にクセがありすぎて、共感する部分が無く。
でも、軽快な文体とか、ぶっ飛んだ内容とか、旅好きには一読の価値ありかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんな旅行を青春時代に経験したら人生観がらりと変わりそう。自分の欲望のために僻地にも住む日本人ヤバいな。あわよくば一儲けどころか凄い損してる。プノンペン、カンボジア、バンコク、中国、ミャンマー、チベットそして日本。それぞれのエピソードがインパクトあるけど日本の話も負けていない
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16.apr.20
途中で断念。 -
カンボジア、中国、ミャンマーでの筆者の体験を面白おかしく強調して書かれている。暇つぶしにはいい本。
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変わるでしょうねいろいろとこんな経験したら価値観とかその他もろもろが。。経験は人生の。。宝かもしれない。
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暇潰しで購入。濃厚なカオス的雰囲気が味わえて結構楽しめた。
最初に移住したのが90年代後半のプノンペンというのも凄いが、負のオーラで包まれた街々での常識を逸した人々との触れ合い。これはこれで面白そう。1時間くらいで嫌になりそうですが(笑)。 -
表紙とタイトルのせいでものものしい感じの本に見えますが中身は全然違います。
日本から見たアジアのへんてこりんな所を作者がこれまたへんてこりんな文章でおもしろおかしく書いているので楽しみながら読み進めていけます。
もちろん肝心の内容も良です。
日本の常識は世界の非常識って思うところが随所に出てきます。 -
クーロン黒沢著「裏アジア紀行」幻灯舎アウトロー文庫(2006)
そういえば、自分が旅していたときに、いろんな変わった人たちに出会ったなあと思い出させてくれる本。本書は著者が僻地で出会う筋金入りの実際に出会った奇人たちの話が書かれている。なんか、ひとごとじゃあないな。自分がそうなってもおかしくなかった若かりし頃。。。(苦笑) -
抱腹絶倒の旅もの日記
いたよなあこんな変な奴ら