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本 ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784344407466
感想・レビュー・書評
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大河ドラマの脚本を数本書いてる脚本家の大石さんの、まったくもって明け透けな、おばさん視点のエッセイ集です。おばさんだけど、若者とは考え方が違うという点では私も同じ側だから、納得できる考え方も多い。タイトルの『ポンポン』が何のことかは、読んでのお楽しみだが、この言語感性は好きだな。言葉の乱れはけしからん、と全面否定するのではなく、悪いものは悪い、良いものは良いとするところが、頭が柔らかいことの査証であるね。さすが。
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SEX、LOVE、WORK、LIFEの4つの項目に分けられたエッセイ集。
共感させられたり、驚かされたり。
脚本家ともなる方は、やはり感覚や感性も敏感なのですね。 -
ドラマの脚本家の生活って
こんな感じなのね?!へーと言う一冊 -
友だちと話している感覚で読めるエッセイ。いい時間つぶしができました!といったところか(お金返せとは思わない)。この本が気に入った方には、ほかのエッセイとして、「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167512025/ieiriblog-22" target="_blank">わたしってブスだったの?</a>」「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062093383/ieiriblog-22" target="_blank">ねこの恋</a>」「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167512033/ieiriblog-22" target="_blank">男こそ顔だ!</a>」もおすすめ。
著者プロフィール
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