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- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344407503
感想・レビュー・書評
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猫好きなら誰もが読んだ事のある加藤由子さんの猫本。
その加藤由子さんと<フー>と<まる>、2ニャンとの生活を綴ったエッセイ本。
あぁ、加藤家でもそうなら、私たち普通の人々が猫に甘くなってしまうのは仕方の無い事なのだ。
猫達はそれほどまでに魅力的なのだから! -
んー、あんまり面白くない本だったなぁ。
というか、前に読んだ「猫語の教科書」がめっちゃ面白かったので、その後に読んだのがいけなかったんだな、多分。
群ようこの一連の「ネコもの」と同じ感じ。
それでもさ、猫も「個体差」があるから、「猫とはこういうものである」って決めつけるより「この猫はこういう猫なんですよ」って書き方をした方がいいように思えるが。。2匹に増えた後はあまり気にならなくなったが、1匹のみのときはそういう書き方が気になった。でもこの人、前にも猫飼ってたみたいなんだけどね。
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