- Amazon.co.jp ・本 (454ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344407633
感想・レビュー・書評
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予想外。面白かったです。
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来月手術を受ける、という状況で、病院での診察待ち中に読み終える。FAKEがそこそこ面白かったので、同じ作者だし、と思ってなんとなく選んだものだったが、まさかこんな話だとは。。。病院、医者、手術等、今まで自分には関係ないと思っていた時に読むのと、今の状況下で読むのとでは、感じ方はやはり違うなと実感。手術が怖いわけではないけども、今からの診察、医師が信頼できるかしっかりと見ないとなー。
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途中で怪しいなと思ったらやっぱり・・・しかし動機がいまいちパッとしないし、作者がもつ主張を振り回すためにストーリー後半は取ってつけたようになっている。前半~中盤までは面白い。
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面白く読みましたが、動機がちょっと物足りない感じかな。深い想いというのは分かりますが、それでも。。。
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乳児がいる中、途切れ途切れで読んでたので後半の犯人がわかった時、
予想外の犯人と感じ非常にビックリした。
もう少し集中して読んだら伏線がわかったのかも。。。
動機も納得できるのだが、小説の中でも疑問が出ていた、
こんな大がかりにしなくてもいいんじゃあ・・・という疑問が。
一応なぜこんな大がかりにするかって書いてあったけどそこは少し納得できず。
まぁでも面白かった。ドラマにしやすそう。 -
復讐の話 動機はありがち 三章までは良かった
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警察小説を普段あまり読まないからか?ハマり切れない自分がいた。ストーリーは丁寧に書かれているんだけど、オチがいまいち弱い。最後の種明かしもしっかり読み込もうという気にはならなかった。石田警視正と遠野の(男女の)関係があったという話はいらないんじゃないかな、と思ったのは私だけでしょうか。
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なるほど、そー来るかっ!
警視庁内部の主導権争いかと思わせ、、
最後のオチは!?
続編も読んでみたいと思います。