ももこの21世紀日記 2 (幻冬舎文庫)

  • 幻冬舎 (2006年4月7日発売)
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本 ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784344407732

感想・レビュー・書評

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  • 最高〜⭐︎
    笑ったり、ほっこりしたり、じ〜んとしたり…

    「世の中が変わっても、人間の幸せの根本は、日常生活のなかにあると思います」。

    本当にその通りだと思う。

    3巻も読もっと♡

  • ほっこりする〜。「めろん」くんが描いた絵本も読んでみたいですね!

  • 鉄板。このあたりで息子に身バレしたんだな、と。

  • 2001年~2002年。
    同時多発テロと田中氏のノーベル賞の年か。。
    息子さん絵本と 土屋賢二氏との対談集。

    京都のます多、加島屋と、美味しいものも。
    みのもんた氏がいる位だからお高いのだろうな。。
    つい、庶民代表のような感じがしてしまうが、売れっ子作者だと思い出す。

    ヒロシ氏が入れ歯だと知る。
    最近のご老人は戦後生まれだし、入れ歯の人減ったと思うのだが、偏った意見だろうか。。

  • 2001-2022のさくらももこの近況

    21世紀日記のN'04を1冊目に読んだからこれはなんなんだ?って思ってたけど、このN'02にさくらももこのサイトにあるiモードで投稿されてた内容が書き下ろしの絵がプラスされて書籍化された物だと知った
    なるほど、だから告知とかが多いのね!

    お寿司屋さんでみのさんにあった話、めろんくんとおばけの手という絵本を作った話、富良野で倉本聰と対談したりラジオに出演した話は別のエッセイで読んだことあるなぁと思った!

    めちゃくちゃ好きだったエピソードはヒロシのことをじじいって呼んで怒られためろんくんがこいのぼりって呼ぶことにしたやつ
    こいのぼりってよぶ!っていってるメロンくんに対してじじいより全然いいからそうしなよって大笑いしながらいうさくらももこもいい。

    あと、さくらめろんっていうペンネームがさくらももこだってことを打ち明けられた本人が自ら考えたって言うのをこの本で知った。かわいい

  • ほのぼのして良い

  • さくらももこさんのエッセイはおもろいです。
    ただ読んでも役立つことは、まずありませんが。
    つまりエンターテイメントなエッセイです。

  • さくらさんの絵日記はほのぼのして心地よい

  • 「おじいちゃん(ヒロシ)も一緒にスプーン曲げを見に行く仕事って何だよ!」とか。
    「ゲームみたいな顔になっちゃうよ、と叱ったら逆に喜ばれた」とか。
    めろんくんには着実にさくらももこのエッセンスが受け継がれている事が実感できるエピソード満載

  • いわずと知れた、さくらももこ。

    絵は、ちびまる子ですよ。

    作者の日常を綴ってらっしゃいます。


    しかし、私とはなにやら愛称が悪いようで、
    読んでると、時々、無性にムカムカしてくる。。。

    のん気さが癇に障るというか、、、、


    あぁ、息子さんは可愛らしいです。

    でも、一緒に絵本を出すってのはどうかと思ったよ。。。

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著者プロフィール

1965年静岡県静岡市清水区(旧・清水市)生まれ。1984年、漫画家デビュー。代表作に『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』『神のちからっ子新聞』、セルフパロディ漫画『ちびしかくちゃん』など。エッセイ『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』(以上、集英社)は、3年連続ミリオンセラーを記録。漫画、絵本、エッセイ、作詞楽曲など、その作品は多岐にわたる。2018年永眠。

「2024年 『次郎にもきいてみた。ブツブツ問答集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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