ひな菊の人生 (幻冬舎文庫)

著者 :
制作 : 奈良 美智 
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 1298
レビュー : 124
  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344407824

感想・レビュー・書評

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  • これはもう‥アートだと思う。挿絵の奈良さんわーるどにきゅーんv お話も、可愛い雰囲気のなかにセンチメンタルな空気も色濃く漂うもの。

  • 奈良美智の挿絵が入っている。
    あの独特のキャラクターが、物語とシンクロしてドキッとさせられた。
    特に事故のくだりの絵。
    「死」というものに密接な吉本ばななの小説だが、この小説もそうだ。
    「死」が「誰にでも訪れること」というのは当然のことなのに、気づかない振りをしている。
    そう思った。

    いつも小説の中の情景を頭に思い浮かべながら読むが、主人公がたて笛を吹いて呼び出した友達が枯葉の中をやってくる情景はとてもいいな、と思った。

    それにしても、先へ先へどんどん読み進めたいという気持ちと読みやすい文体から、1日もかからず読み終わってしまったことが、なんとももどかしい。
    もっと作品の中に浸っていたいのに。

  • 不思議な出来事が起ることで、つながりの強さが示されていた。こういうことって、現実の世界にも、よくあることだと思う。不思議な体験を思い出す話。

  • 再読。
    何がどうというわけでもないのに、気持ちがやわらかくなる。

  • 表紙の絵に惹かれて買った。よしもとばななの単行本って、全部可愛い絵が表紙だよね♪ちょっと怖い?ってのもあるけど(笑)。主人公の考えにすごく共感できた。何故か心が温かくなって、切なくなって。読み出したら止まらなくなった。

  • 本を読めなくなっていた私を救ってくれた本。

  • 未読

  • ちょっと物足りない気はするが。

    ばななさんはいろんな人間の生き方を全部書き出してみたいのかな。

  • 友情とかってどこかで繋がっているのかもしれない。そんな親友をもてる幸せ。絵もとてもよくあっています。

  • なんでかわからないんだけど、
    読んでて涙が止まらなくなりました。
    なぜだっ!!

    本返しちゃったんだけど、
    原因究明のためにもっかい買って読みます。

    そうそう、絵は奈良美智さんが書いてます。
    すっごいマッチング☆この人の絵好きだわ♡

    とはいえ。。。
    …普通に生きているようで、いろんなことを背負って、我慢して生きてる姿に感動したのかな。あと、やっぱお母さんの存在だよな。たぶん。
    よかった。非常によかった。

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著者プロフィール

吉本ばなな(本名:吉本 真秀子 よしもと まほこ、旧筆名:よしもと ばなな)
1964年、東京都生まれの作家。日本大学芸術学部文芸学科卒業。卒業制作の「ムーンライト・シャドウ」が日大芸術学部長賞を受賞。また「キッチン」で第6回海燕新人文学賞を受賞、デビュー作となる。
1989年『TUGUMI』で山本周五郎賞を受賞。1996年イタリアのフェンディッシメ文学賞(35歳以下部門)、1999年イタリアのマスケラダルジェント賞文学部門を受賞。2000年『不倫と南米』でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。その他代表作に、映画化された『アルゼンチンババア』などがある。
海外での評価が高く、著作が多くの国で翻訳されてきた。

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