スイートリトルライズ (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 4091
レビュー : 451
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344408203

感想・レビュー・書評

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  • 結局、誰も満たされずに、解決せずに、終わってしまった。
    大きな穴が空いたまま、夫婦で生活するって、意味があるのかな。
    どうして、穴を埋めるための決断はしなかったのだろう。

  • いつかソラニンにしろトリカブトにしろ仕込んでしまえばいいと思う。

  • そばにいるほど遠くなる。だけど、遠ければ遠いほど、気になってしまう不思議。夫婦って、不思議な生き物だなあと思いました。

  • 文庫で(以前はハードカバーで)持っている本を、今回は文章を調べたくて読んだ。
    こうして読み返すと他の江國香織さんの本よりも会話が多い気がする。ぽんぽん進むというか。
    前よりも聡が嫌とは感じなかったけれど、春夫の正直な情熱が素敵だった。

  • 美しいお話かと思い、タイトルと背表紙の紹介で選びました。結婚やお付き合いという形式ばったものに違和感を覚えていたところだったので、自然で滑らかなストーリーだと感じました。結局愛とは理屈ではないな、と。

  • 夫婦が2人とも不倫してる話だけど、ドロドロしてない不思議。
    お互いに不倫をしていても夫婦の間には本人達も気付いてないような絆があって、結局戻ってくる場所っていう。
    現実にはないでしょうがw、ドロドロした話は苦手なのでこれはサラリと読めて面白かったです。

  • 瑠璃子
    こわい。

    全部
    見透かされてそう

    でも、
    言葉がすごく
    突き刺さる。

    守りたいから、
    嘘をつくんだよね。
    大切な人を傷つけたくないから
    嘘をつくんだよね。

    2014.1.25

  • 夫婦ともに浮気をしているというか、別のパートナーがいるという生活を淡々と描いているが、うーん。。。罪悪感とかそういうのはないのかなと。
    相手が浮気をしていることを知ったら、平静ではいられないのではないのかなと。
    なんというか、恵まれているけど、物足りなく思っている人たちの生活という感じがした。

  • 不倫の話。感情移入はできなかった。

  • うぅんなんだか不思議な感じでした。どちらかといえば良い感じの不思議さ、ではあるのだけど。
    久々の江國さんで。
    みずみずしくも感じる、のだけど、また違った寂しさも感じ。

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著者プロフィール

江國 香織(えくに かおり)
1964年、東京生まれの小説家。1986年、児童文学雑誌『飛ぶ教室』に投稿した「桃子」が入選。2004年、『号泣する準備はできていた』 で、第130回直木賞を受賞。他、山本周五郎賞、中央公論文芸賞、川端康成文学賞、谷崎潤一郎賞など受賞歴多数。代表作として、映画化もされた『きらきらひかる』や『冷静と情熱のあいだ』など。女性のみずみずしい感覚を描く作家として、多くの読者を魅了している。また、小説から絵本から童話、エッセイまで幅広く活躍中。翻訳も手がけている。2019年5月2日、2年ぶりの長編小説『彼女たちの場合は』を刊行。

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