感情の法則 (幻冬舎文庫)

  • 幻冬舎 (2006年10月3日発売)
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本 ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784344408494

感想・レビュー・書評

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  • 2006年12月20日購入。
    2012年1月8日読了。

  • 2009/9/25購入
    2010/5/20読了

  • 翻訳小説をテクストにその会話や情景から触発され子供の事、 父母の思い出、昔の恋など記憶を辿り、時に哀しく時にユーモラスに語る私小説エッセイ。おっさんの哀愁に満ちてます(笑)

  • 「記憶の放物線」の前に出た、いきあたりばったり読書エッセイ集(…確かどこかで本人がこう述べていたような)。押し付けない心地よさがいい。

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著者プロフィール

1946年生まれ。東京都出身。明治大学文学部卒。エッセイスト、文芸評論家、編集者。本名:目黒考二(めぐろ こうじ)。ジャンルごとに異なるペンネームを使用。私小説の目黒考二、ミステリー文学評論家の北上次郎、競馬評論家の藤代三郎(ふじしろ さぶろう)など。2000年まで「本の雑誌」の発行人を務める。 2011年「椎名誠 旅する文学館」の初代名誉館長に就任。主な著書に『書評稼業四十年』『冒険小説論』『息子たちよ』『余計者の系譜』『エンターテインメント作家ファイル108 国内編』『感情の法則』『記憶の放物線』などがある。

「2021年 『阿佐田哲也はこう読め!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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