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- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344408746
作品紹介・あらすじ
名立たる画人の贋絵を描いた廉で公事宿「鯉屋」へお預けの身となった扇絵師の定助。源十郎と菊太郎は、彼の普段の律儀な仕事ぶりから事件には裏があると踏む。やがて二人は定助から思いがけない話を聞かされる…。天稟に恵まれながら世に出ようとしない扇絵師の哀しい胸中に菊太郎が迫る表題作ほか全六編収録。人気時代小説シリーズ第十一集。
感想・レビュー・書評
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L 公事宿事件書留帳11
お信が団子屋を開業。人柄ゆえだろうけれど恵まれてるなぁ。これで菊太郎はヒモ決定か。お信がらみの事件のほうが読み応えがあるな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2008/03/26読了
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