まわれ映写機 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 34
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344409071

感想・レビュー・書評

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  • シーナ氏の映画にかける情熱が伝わってきます…が、シーナ氏自身、撮るのは好きでもあまり映画の方は観られないみたいですねぇ…個人的に「撮ること」には興味ないのでこの小説はそこまで僕の心の深い部分には刺さらなかったですかね…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    決してつまらなくはなかったんですけれどもね! 映画というか、カメラフェチ? なシーナ氏の一面を知れる本でした…おしまい。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • あー、こんな仲間と時間を共有してみたい。椎名さんが幼い頃に“幻灯機”というものに出会って、「物を映写する楽しさ」にとりつかれて、青年時代に8mmで無認可保育園のドキュメンタリー映画を撮るまでを描く第一部と、長じて発作的に映画「ガクの冒険」を撮った時の事を描いた自伝的小説。「ガクの冒険」から20年も経つのかぁ。椎名隊長の突然の思いつきに振り回されて映画を実現させていく当時のドレイである彼らと私は同世代な筈で、「本の雑誌社」の伝説的怒涛のアルバイト募集も目にしていたから、ひょっとしたら自分も近場に居られたかもしれないと思うと、悔しいなぁ。現実には「やってられないよう」な状況なんだろうけれど。文庫解説の沢田さんの言葉は、なんだか「なるほど」と思わせる。曰く「椎名の魅力、不思議さ、というのは実はどうもそこらへんにあって、どうしても僕らは彼の欲望を実現させてあげたくなってしまうのだ…」リーダーシップと発想力、そしてこの人間的魅力が椎名さんなんだよなぁ

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