メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法 (幻冬舎文庫)

  • 幻冬舎 (2007年2月6日発売)
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感想 : 10
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  • 本 ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344409163

感想・レビュー・書評

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  • 頭の良いかただとは思っていたが、英語の勉強法もしっかり考えられており参考になった。

  • 長谷川氏にはオリックス時代から野球選手として少し注目していたものの、その後すっかり忘却してしまっていた。古本屋で本書を発見し、著書があるのかと思ったくらい。しかし、内容は読みやすく、丁度勉強を始めようとしていた自分には良いものだった。口語に的を絞り、まず会話やアメリカ式社会になじむための基本の基本が解説されている。似たような方法でやってみたいと思う。今後いくつかの英語教材を試して、自分も目標を達成したいと思えた本。

  • 830.7 ハ 登録番号8989

    体育科先生寄贈

  • 図書館
    難しかったです

  • 英語を身に付けたく手にとった1冊です。
    私が野球好きなので、長谷川さんの英語学習法に興味がありました。
    紹介されている教材は高価な物もありましたが、1500円位の物も
    あったので、まずはそれから手をつけてみたいと思います。

  • 長谷川さんは現役時代から「とてもクレバーな人だな」という印象でした。
    著書の中からもそれが充分伝わってきますし、それを実践されていることがすばらしいです。
    すごく印象に残っているのは「完了形を使いこなせ」ということです。
    私は英語を勉強中なのですが、なるほどな…と凄く思いました。
    かといって、私の英語力アップに直接繋がるわけではないのですが。。

  • (文庫 - 2007/2)

  • ヒアリングマラソン 必ずものになる話すための英文法研究社、アメリカ口語教本研究社 イングリッシュジャーナル、アクティブイングリッシュ USA today 興味ある分野の雑誌を定期購読する

  • 私は、長谷川選手が引退した後にファンになった(あぁ、もったいない)。「自分管理術―チャンスに勝つ ピンチで負けない」や「超一流じゃなくても『成功』できる」など、本当に面白く、興味深く読んだ。また、彼の本を読むとやる気が出てくるのが不思議だ。この本はそんな彼が「英語」とどうつきあってきたかを記した本。なかなか手に入らず、読むのを諦めていたが文庫で再登場。

  • いいピッチャーでしたね。トークも面白いです。プレースタイルにも出ていますが、彼はクレバーですね。そんな彼の勉強法を用いても、僕は英語が話せるようにはなりませんでした・・・。

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著者プロフィール

元メジャーリーガー、野球解説者、オリックス・バファローズのシニアアドバイザー1968年兵庫県生まれ。東洋大姫路高校時代、甲子園に3度出場。立命館大学卒業後の1990年、ドラフト1位でオリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バファローズ)に入団。12勝9敗1セーブで新人王に輝くなど、1996年まで日本で57勝をマーク。1997年1月にアナハイム・エンゼルス(現ロサンゼルス・エンゼルス)と契約し、メジャーリーガーに。2002年にシアトル・マリナーズに移籍。2003年には連続29イニング無失点で球団記録を更新。メジャーリーグ通算517試合登板は、日本人歴代1位。2006年1月、現役引退を表明。2019年からは米国でプロゴルファーとして活動を開始し、現在日本のPGAプロ資格を取得すべく、プロテストに挑戦中。英語や米国生活に関する著書なども執筆。

「2020年 『気持ちが伝わる!好かれる英会話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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