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本 ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784344409347
感想・レビュー・書評
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この感じが(文章)が好きなんだよなぁ〜と思う。
京都のしきたり伝統をイギリス在住の著者がさらっとアレンジして京都の伝統(?)の暮らしをしている〜
京都の神社仏閣のことなどもさらっと解説してあって、そういうところが勉強になるなぁ〜、行ってみたいなぁ〜
と思うんだよね〜
この人(著者)のものの見方とか関わり方が好きだなぁ〜と思ってしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
京都人の吝嗇は有名である。名古屋人、大阪人と並んで日本三大ケチの一角を占めている。ただし、この三者の吝嗇ぶりは三様に異なる。名古屋人は「得するのが好き」。大阪人は「お金が好き」。そして京都人は「使わないのが好き」って感じだろうか。
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京都生き字引、入江氏の京都本。
時々顔を出す“よそさん”への当てこすりビームにのけぞりながらも、本屋・古本屋に氏の著書を見つけると買わずにはいられない。
ここのところ、とんと京都には行っていない。
京都へ行きたしと思えど、京都は遠し。せめて入江氏の本など読んでみる、な感じである。
が、実のところ、京都へ行くのがかなり怖くなってきている。
今度、暇が出来たら行きたいと思っているのは、金沢か沖縄である。
でも、この本はオススメ。
年中行事は自分風にアレンジしてもいいんだよ歳時記・・・みたいな感じで。
年々、季節感がなくなっていくのを嘆いている私にとって、自分でそれを感じるよう、ちょっとした努力をするのもいいことなんだな、と、教えてもらえた。 -
久々におもしろいエッセイを読んだ。この著者毎月ハレとケがあって楽しそうだな。自分のめりはりの無い生活を見習って治したいものだ。でも私は郷土愛うすい・・・。
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結構面白かった。
京都は偶に遊びに行くのが楽しいですよね。 -
2007/4 新刊で買った本。言いたいことは他の著作と変わらず。知らない年中行事がたくさんあった。
入江敦彦の作品





